お疲れさまです。
世の中はクリスマス気分みたいです。今年こそは楽しいクリスマスを迎えたいなぁと毎年思ってますが、今年も無理みたいです。
それよりも当面の間は、目の前にある課題となぜか来週にある2つの試験と上手く付き合いたいと思います。
こんにちは。藤田です。
今日のメニューについてといきたいのですが、1限があるため曽根練に行けていないので割愛させていただきます。
少し真面目に話します。
人は日常生活において視覚的情報(色)に大いに影響を受けます。空が雲一つ無い快晴なら気分良く一日のスタートが切れたり、真っ暗な部屋なら何か不安や恐怖を感じたり、緑の多い森や林に行けばリラックスできたりリフレッシュできたり、ピンクは恋愛話を連想させたり、オレンジは阪神ファンにとって宿敵巨人を連想させたりします。
普段、赤信号で立ち止まるのも、板書をとるときや参考書などで黄色や赤で書いてある所は重要な所だ!とかもそうなんじゃないかと思います。
家具や服を買うときも色を意識して、買ったりするものではないでしょうか?
色は人の心理や行動に大きく影響を及ぼしてきます。我々は無意識ですが…。
それに人にもそれぞれ色ってあると思います。チームのカラーとか言いますし…。諺には“朱に交われば赤くなる”という言葉もあります。
それに色って混ざると違った色に変化します。
これも人に当てはまると思います。何か一つのきっかけで大きく変わるのではないでしょうか。
……去年もこの話、しましたね。
新シーズンが始まってかなりチームの色が変わりましたね。
PIND'sとしてはメニューが分けられて、MTなるものが出来てメニューにそれぞれのカラーが出ていている。やっている側とするとちらほらと垣間見えるMTの皆さんの”色“が毎日変わるのは楽しいものがあります。
昨年と違い上のチームにあがる基準も明確になりましたね。
これもPIND'sの“色“をかなり定めてくれるようになったんじゃないでしょうか。目標が明確だから。
S1だけでなくみんなが積極的にIMのメニューにTRYする。そして誰かが記録会や冬季公認で基準をクリアするごとに喜べるような雰囲気が今のPIND'sにはあります。本当にいい感じですよね(←誰目線)
でもPIND'sがどの面よりも一番いい雰囲気で練習出来てると僕は確信しているので、この雰囲気を継続して、“鬼”の冬強練乗り切っていこうと思います。
“誰もまだ俺の本当の色を知らない”
これは僕が愛してやまないRockバンドのある曲にある歌詞ですが、本当の色ってどんな色なんでしょうか。色んな色が混ざり合っていて、虹色かも真っ黒かもしれません。世界は色んな色で溢れていますから。
チームが来年の七帝でどんな”色“で輝いているのか。
僕ら2回生が最上回生になったときどんな”色“になっているか。
是非考えてみましょう。
この事を念頭に置いて練習すると自ずと“色”が定まるんじゃないでしょうか。
そしてその未知なる“色”をチーム全員で作っていけたらなと思います。
回生ミーティングなどを通じて僕の言いたいことはあまり変わってはいないと感じたので、ほぼ昨年と同内容のブログを書きました。サボりやパクりだとか色々言われそうですが、著作権的に問題ないので苦情は受付かねます。
長くなりましたが、以上です。
明日のブログはコメントで指名します。
P.S.
ヘジンさん、おかえりなさい🐥🐥