タイトルがすっと浮かぶ文才が欲しい | 大阪大学体育会水泳部のブログ

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大阪大学体育会水泳部のブログです!‍今年のスローガンは【百尺敢闘】チーム一丸となり到達しうる極限まで果敢に闘い抜きます!

お疲れ様です。
まさきさんにピンチヒッター頼まれました。
一回生の宗利です。




寒いですね。ほんと寒いですね。いやめっちゃ寒いですね。寒すぎやねんて。


本日も体に張り付いてくる毛布と朝から大乱闘を繰り広げ、なんとかスマッシュしてチャリにまたがりました。そしてサドルがまた冷たい。

なかなか朝が辛い時期ですが朝練がんばりましょう。今日は人が少なくて寂しかったです。



では今日のメニューについて。

リク面はアップした後200×8でIMとfrのセット、それからbaとflyのdrillとスピードをやりました。ピンズはいつものようにkick、pullとこなした後、メインは50でターゲットを守る練習でした。

これからトータルも強度も上がっていきます。今は泳ぎ込む時期です。各自しっかり追い込んでいきましょう。




さて、最近とくに書こうと思うようなネタもなかったので練習の話をしようと思います。

今から春まで、強練や合宿などなど練習が続いていきます。そうするとどうしても波が出てきてしまいますよね。その日の調子だったり、フォーム崩れて自分が今どんな泳ぎしてるのか分からなくなったり、水がスカスカになったり。あとはメンタルの波もあります。

そんな時、どうやったら少しでも前向きにできるかな?ということで、何通りか僕の経験や教えてもらったことを書こうと思います。



その1 無心でがむしゃらに泳ぐ

のっけから脳筋かい、って感じですが僕はこれ派です。
ソースは僕の恩師です。僕は色々考えて泳ぐタイプなんですが、何やっても進まなくなって何がなんだか分からなくなった時はとりあえず全力で泳ぎます。限界まで使い果たして「もう泳げん」ってとこまでいけば、体が勝手に楽な泳ぎをしてくれて次の練習では意外とスイスイ泳げたりしました。(めちゃくちゃ力技)


その2 色んな人の話を聞いてみる

自分の泳ぎについて普段から聞いてる人がいるなら違う人がいいですね。人によって目線だったり、考え方が全然違って話を聞くだけでもおもしろいです。新しい発見もあります。
メンタルや考え方は、周りの人に聞くのもいいですがトップスイマーの密着番組とかドキュメンタリーを見てみるのもいいと思います。


その3 基本に戻ってみる

難しいこと言われすぎて分からなくなった、という時は基本のdrillとかを全部やり直して泳ぎをリセットしてみるといいと思います。変なところ意識しすぎて、最初に言われた基本ができてない、なんてことは僕もめちゃくちゃありました。






なんとなく思いつくままにポンポン書いてみましたがどうでしょうか。


共通してるのは、「変化を取り入れる」ということです。


同じメニューでも頑張り方を変えてみる、違う練習を取り入れて結果がどうなるか変化をを楽しむ、などなど。1回1回の練習にそうやって自分なりに新しいことやってみましょう。それだけできっと色んなことが変わります。


自分はこんなことやってるよ、みたいなのがあればまた教えてください。






という訳で今日はこの辺で終わります。

明日のブログは今度こそまさきさんが熱く語ってくれます。