お疲れ様です。
本日のブログは四回の前田&谷口でお送りします。
まず今日の練習はNACL組は夏期公に向けて短水で、阪大組は関国に向け
て長水で泳ぎこむといった練習でした。
僕はNACL組でしたが、火曜の筋トレの筋肉痛がまだ残っていて微妙なタイムでした。感覚はいいと思うので来週はもっとタイムを上げて夏期公に繋げていきたいですね。
ここで谷口さんから関国についての熱い思いを語っていただきました!どうぞ!
真熙にかわりまして、谷口まほと申します。真熙のお父さんは安東に似ているようですが、ごめんなさい、私のお父さんは素生くんに似ています。でも、私もやんず面出身の3面として出場するので、許容範囲ですね。
ちなみに、真熙はナックル役員に行ってくれました。部活の運営を円滑にしてくれているのは、彼らのおかげであると本当に感謝しています。
今シーズンの始まりといえば、率直に言うとあまりよくありません。私にとってラストシーズンになりますが、みんなに影響力をあたえるような結果を出せていないことに、もどかしさを感じでいます。
新歓隊長を終え、就活を終え、もうやるしかない、という気持ちです。
新歓を進めるうえでも、就活をするうえでも先輩や同期をはじめとした水泳部のみんなにお世話になりました。12年間女子校育ちから一変、共学の体育会の部活に入り、はじめて競争というもので学んだこと、それは結果が全てということです。どんなにがんばっても、結果が勝敗を決める。
でも良かったです、仲間のつながりは結果に到達するまでの過程で形成される。だから、初心者の私でも居場所を作ることができたのかなと思います。関国では、チームに貢献できるように点数をとりにいきます。
そして、何のためにそんなしんどい部活やってるの?そう聞かれたときに、3面の選手じゃなくてもちゃんと答えられる後輩を残したい。
引退ブログみたいになってしまいました。みんな大好きです、谷口でした。
続いて僕からです。僕はこの四年間同回と後輩達の頑張りを見てきました。その努力を知るからこそ、目標を必ず達成できると信じています。
よく言われることですが、努力をしたからといって必ず報われるわけではないが、努力をしなければ報われることはない。必要条件十分条件のお話ですね。
阪大水泳部は優秀な後輩が入ってきて、目標に向けて沢山努力して、そして何よりその努力が実を結びつつあるのを感じますね。試合でも大きくベストを更新して234 回生の伸びを感じさせてくれます!
努力だけでは十分でなくとも、目標達成のための十分条件を満たせているでしょう!
極めて論理的に阪大水泳部の勝利を証明したので、後は皆さんで実証して下さい!
最後に最近色々と絶好調で満面の笑みのトッキーの写真で締めようと思います。それでは。