やるか逃げるか、どうする? | 大阪大学体育会水泳部のブログ

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大阪大学体育会水泳部のブログです!‍今年のスローガンは【百尺敢闘】チーム一丸となり到達しうる極限まで果敢に闘い抜きます!

お疲れ様です。
今日も練習後にカップ麺食べてましたねあつお君。太りますよ。気をつけてください。と、あつお君の健康が気になる1回生の植野です。

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まずは今日のメニューについて。
今日のメニューは、前半プルや200IMで追い込んだあと、100IMのdesから続けてスピード系、というのを2セットし、最後に100キックタイムどりでした。
IMdesの後のスピード系でしっかりと良いタイムで泳げたならよかったと思います。

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さて、明日からは強化練習(以下強練)が始まりますね。これまでノルマ練だったのが全日程絶対参加、しかも日によって練習場所もバラバラということで、個人的には(不安さ)→∞ って感じなんですけど、なんとか工夫して0に収束させたいです。

早起き以外で一番大きい不安は、中だるみなく練習に向き合えるか、ということです。練習を重ねると、どうしてもなあなあになってしまったり、「行きゃええんやろ行けば。」となってしまう気がしてなりません。同じ不安を抱える人、多分少なからずいるのではないかと思います。
そこで今回は、僕が思う「練習を楽しむ秘訣」を話したいと思います。

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まず第一は、やっぱり「自分がしんどいとき周りもしんどい」と考えることですかね(前に同じこと書いた人がいらっしゃったかもしれません!)。当たり前だし今まで普通にやってきた人も多いと思いますが、そう思うだけで「練習がしんどい」を「練習が嫌」の理由に選ぶのは不適だと感じられますし、何よりやる気の源にもなりますよね。
あとは一体感のある声出しですかね!変なタイミングで声を出すのは空気を殺しますが、良い感じの掛け声はいくら出しても疲れないし、テンションも上がって普段動かせないところで思ってる以上に動けたりします。
だから、普段朝練で「あーまたうるさくやっとんのう」とか、「いちいちはーいとか言ってダッセ、集中しろよ」と外側から冷めた目で見てる人、しんどくなったとき一度腹から全力の声、出してみてください(笑う人はいないと思います)。何か吹っ切れると思います。(笑)
雰囲気がいいと、しんどい練習でも「いつの間にか終わってた」ってとき、多いですよね。
あと忘れてはいけないのが、主将が今日の朝練後にもおっしゃっていた通り反省だと思います。練習がいくらしんどくても、テンション上がりすぎても、自分の泳ぎ・目標達成度を当事者の視点と第三者的視点の両方から見直すこと。反省して、次に生かすこと。来シーズンが到来してから焦って見直ししてるようでは遅いです。
せっかくの冬強練を有意義なものにするために。まずはこれまでの「普通の朝練」を通して、冬強練で絶対に手に入れたい力を設定してみてはいかがでしょうか⁇

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なんて、1回生の下っ端のペイペイが偉そうなこと言いました。お気を悪くされた方、すみません。
今日のブログは以上にしておきます。

冬強練頑張っていきましょう!

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明日のブログはコメント欄にて。

以上です。失礼しました。