お疲れさまです。水球面3回の君塚です。
今日は、新入生に向けて水球の魅力を伝えるということでとーるさんの代わりに書くことになりました。
まずは、今日のメニューから。
今日はメインが3つくらいあったのではないかと思われるくらい練習時間が長く感じ、休部明け2回目の競泳練の人間にとってはとてもしんどい練習でした。最初は100のIMとFrのエアロビで体を動かし、次に25mのspinやenpowerfulでsplintの感覚を確認しました。そして、恐らくメインであったであろうswimはSPとMLに分かれて行い、私がやったMLは50×8で1分サークル、400のR.P.でした。タイムはそれなりだったので、春短までにできる限り体力を戻して、合わせていけたらと思います。
さて、阪大水泳部は「競泳面」と「水球面」というように普段は分かれて活動しています。ここで新入生の皆さん、「水球」というスポーツをご存じでしょうか?
よく使われる表現として、水中のハンドボールと言われます。7人1チームで、キーパーが1人。ルールはサッカーに近いですね。
また、それと同時に「水中の格闘技」と言われるくらい激しいスポーツでもあります。正直なところ、試合中、審判から見えにくい水中では様々な乱闘が繰り広げられています。笑
このように、隠れた乱闘があるだけでなく、単純に足のつかないプールで動き続けなければならない、体力的にしんどいスポーツですが、だからこその楽しさもたくさんあります。私の日本語能力では言葉で表現しきれないので、興味のある方はぜひ一度体験練に来て水球を実際に体験してみてください!まずは、明日のクラオリで水泳部のブースに話を聞きに来ていただけるとありがたいです!お待ちしてます(*^^*)