遅くなりました
おつかれさまです
一回生の坂本瑞樹です
昨日今日で天理大学で天理チャレンジがありました。みんなで標準切りを目指していて、とても雰囲気のよい大会でした
阪大の男子の4継は見事にインカレ切りを果たしました。メンバーのみなさんおめでとうございます。僕もビデオを録っていて感動しました。その他にもベストが出たり、惜しくも目標達成とはならなかった方々もお疲れさまでした。
僕に関しては残念ながら1ブレも2ブレもインカレを切ることができませんでした。たくさんの応援ありがとうございました。また、僕のためにひとかきひとけりのアドバイスをくださったり、飛び込みを見てくださったり、マネージャーさんも練習や試合でのアップでタイムをとってくださったり、とても感謝しています。
武田さんもこの天チャ二日目にぴったりブログの順番を調整してくださったのにいい結果を報告することができなくてほんとに申し訳ないです。その分がんばっていいことを書きます
思えば標準切りを目指して石川まで行ったりと、ほんとに何回もインカレ切りに挑戦したものだなと思います。
しかし、その一回一回は決して無駄ではありませんでした。背筋を使う泳ぎに変えてみたり、かき数をまとめてみたり、ひとかきひとけりをいろいろ試してみたりとレースがあるごとに改善点を見つけて、春短からほとんどの大会でタイムをあげて、生涯ベストも更新してきました。これはレースごとになにがよくてなにが悪かったのかしっかりと分析をして次のレースにいかせるようにしてきたからだと思います。
レースの振り返りはとても大切です。
関カレでは予選決勝とあるので予選でのレースの分析をすぐして、決勝でさらにタイムをあげて少しでも点数を稼がなければなりません。
また、予選のタイムが悪くて決勝に残れなかったとしても、次の日は決勝に残れるようにビデオ見たりしてなにか悪いところがあったなら、同じことを次の日に繰り返さないようにしなければなりません。
これから関カレ七帝とたくさんレースがありますがその一本一本をしっりと大切にして無駄のないようにしていきましょう。
関カレ七帝に向けてのこれからの練習についてです。
以前のブログで練習はうそをつかないということが何度か出てきて僕も思ったことがありました。
練習では自分にうそをつくことが大事
これは、合宿中コーチに言われたことです。練習のとき、特にダッシュ中などは、途中できつい、もう体が動かないと思っても、まだ動くまだ行ける、こう思いながら練習をすることが大切だということです。
こうすることが本番のレースに繋がってくると思います。長水は特にターンも少なく途中で切り替えることも難しいですが、レース中盤でタイムが落ちなかったり、ラストでスパートをかけられたりと、とても生きてくると思います。
関カレも七帝もどんどん迫ってきます。とてもあっというまです。
残り少ない期間のなかでも、レースを想定した練習というものは大切になってくると思います。特に意識一つで練習の質も格段に上がります。
これからは特に声を出したりして、練習の雰囲気からよくしていきましょう!
関カレでは1ブレは3秒台、2ブレは9秒台を出すので、期待してください。
次のブログは藤條さんです。よろしくお願いします。
あと、前回のブログはコメントが少なくてよっしーさんに笑われたのでたくさんコメントをもらえるとうれしいです。
関カレまであと6日
七帝まであと13日
GO! 阪大 FLYHIGH!