今日のメニューは本来はkick+耐乳酸でしたが、途中雷雨に見舞われるというトラブルが起きました。その結果メニューは大幅にカットされ、アップとmainのみとなりました。それでも4本diveは三本めからは下から出てしまうなど自分に甘い結果となってしまいました。夏季公でも課題となった後半の持久力を養うために、このような点を詰めていかなくてはなりません。
最近はいい感じに進めてるんじゃないかな?て思えるときがしばしばありますが、まだ意識してその泳ぎができないので当面はどんなときにそう感じてるのかを見つけて、どう泳げばそうなるのかを探していきたいです。
水泳部に入部して一年と少し、水泳部に入るまではスポーツとは無縁の生活を送っていました。自分で言うのもなんですが、この一年で入部当初の僕の惨状を鑑みれば、見違えるほど成長したと言ってもいいのではないでしょうか?しかし、0から40まで持ってくるのと40から60まで持っていくのは当然ながら同じ努力では成し遂げれないし、だから僕もこれからもっと色々考えなくてはなりません。
だからこそ高いレベルまで努力して到達した方々がさらに上を目指すのは並大抵の頑張りでは成し遂げられないと思いますし、僕には見当もつきません。でも近くで見て感じてきたからこそ、僕はそんな皆さんの頑張りが報われると信じてます。
お疲れ様です。続いて一回の佐原です。
まず、今日のメニューのテーマーは耐乳酸でした。意識するようにゆわれたことは、耐えることも大切だけれども、いかに早く耐える状態になるのか。つまり、一本目から全力でということです。そのなかで、僕は一本目から全力でいくことができたつもりですが、その上で耐えるということについてはまだまだだなと思いました。
この前の夏季公では正直悔しい思いをしました。特に後半ですね。今日のような練習はまさに後半のタイムに繋がってくると思うので耐えきりたかったです。
さて、その後は整体の方々に来ていただいて、処置の体験をさせていただきました。このような貴重な機会をありがとうございました。
参加していた人たちの多くは、肩甲骨周辺の肩の痛みや腰の痛みを持った人たちでしたが、施術によって可動域が広くなったのを感じたり、痛みを軽減していたりしていました。


たしかにスポーツ選手というもの、しっかりと自己管理をして万全な状態で日々を過ごすという高い意識は必要です。しかし、気になる部位などが全くないスポーツ選手は少ないのではないでしょうか。そして、一人での処置では限界があります、そこで整体などを利用した方がいいと思います。僕自身、整骨の施術は初めて体験しましたが、その効果に驚いたのと、改めて体についての自己管理を見直すきっかけになりました。
そして、僕は、まだまだ他のブレ専の方々に及びませんが、一日でも早く追い付けるようしっかり練習をつんでいきます。
僕自身のレースは約一ヶ月後の七帝戦となりますが、チームとしては関国、関カレと続きます。盛り上がっていきましょう! Fly High!~熱望~

最後に、今日は真如さんの、明日はたつやの誕生日ですね♪おめでとうございます(笑)