こんにちは。2回生の奥村です。授業の関係で更新遅くなりました。
昨日から雨でしたが、阪大プールは思ったより寒くはなかったです。
まぁ、寒いに変わりはないですが。
では今日のメニューです。
前半はaerobicで体を動かし、後半はenduranceでスピードのコントロールを目的とし、全体を通して泳ぎ続けるというものでした。また、水温も考慮して1時間のメニューとなりました。
僕は1限があって最後ができなかったので、2set目からEN3で泳いだのですが、思ったよりいいタイムでいけました。最近はpushが甘いのでそこを意識したからかもしれません。pushも夏季公までに修正したいですが、最近は練習量を確保できてないので、まずはそこからかなと思います。
今日もマネさん、タイムとっていただきありがとうございました。1回生もコースロープありがとう。
はてさて、何を書こうかしらん、と考えていたのですが、僕にはまるで文才がない(本は読みますが)ため、人を感動させるようなアツいことは書けないなぁと思ったので、最近感じたことを書こうと思います。
タイトル通り先輩と後輩について、です。
僕たち2回生に初めての後輩ができてはや1カ月が経とうとしています。彼らを見ていると、いろいろ去年の僕たちを思い出して少し懐かしく思います。
怖い先輩に怒涛の阪名、あらゆる通過儀礼や沢山の仕事……しかし、大変ながらも日々刺激をもらって楽しかったことを覚えています。
今まで僕は先輩、後輩といった上下関係の厳しい環境にいたことがなく、昨年、今年と初めての経験で少し思うところがあったのでこのことについて書こうと思いました。
ではまず、この1年間で僕なりに考察した先輩、後輩についての特性です。
・先輩性
経験・知識の保有および義務の遂行によって、後輩に対して威厳をもち、彼らを理解し、牽引すること。
・後輩性
先輩を尊敬し、彼らの経験・知識に基づいて指示されたことを正確に遂行し、未知には積極的になること。
(ちなみにこの言葉、ググってもいかがわしいサイトしかヒットしなかったので、たぶん僕の造語です)
前者、後者ともにその度合が強いほど先輩らしく、また後輩らしくなります。そして回生が上がる度に先輩性は強くなり、後輩性は弱くなります。
つまり僕の考える先輩、後輩というのは先輩性、後輩性が強い人のことをいいます。
(これを持ち出すと色々考察できるのですが、長くなってしまうので各自考えてみてください)
やはり後輩からすれば、この先輩尊敬できるなぁ、すごいなぁ、と思う人は先輩としての理想像であると思いますし、先輩からすれば、こいつには仕事を任せられる、信頼できる、という人は後輩として理想だと思います。
まだ2回生なので、今わかっていることからしかこういった結論を出せないですが、今後上回生になる中で見えてくるものも変わると思うので、他の考え方も新たに発見していこうと思います。そのためにも、今の先輩方を見習い、どういう知識を得、どのように部を運営し部活を引っ張っていくか、というのを学んでいきたいです。
大したことは書いてないですが、参考になればなと思います。
あとみなさん、盗難には気を付けてください。貴重品は必ず持ち歩きましょう。
明日のブログは今日から復帰されました望さんです!