『2:8』 | 大阪大学体育会水泳部のブログ

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大阪大学体育会水泳部のブログです!‍今年のスローガンは【百尺敢闘】チーム一丸となり到達しうる極限まで果敢に闘い抜きます!


お疲れ様です!
2回生マネの塚本です。

今日またまた自転車で転けました。皆さんもガードレールや車止めには気を付けてください。




さて、今日のSとAは2部練でした!


1部目、Sのmainは以前やった150*4*3のOverloadを少し変えたものでした。2s,3s粘れた人は、翔ちゃんのメニューにしっかりと沿えていますね。1本毎に切り替えて頑張りましょう!



AはIMのOverloadと、その後にKickとSwimで足を追い込みました。堀下から後半しっかり粘るようにとあったのですが、愛恵は最後まで丁寧にターンをして後半は切り替えて良く粘れていました。もっくんは得意のIMでブイブイいわせてましたね。



2部目は両チームともformを整えるメニューでした。予想外のタイムにざわめきが起こりましたが、ご自分の感覚を重視してください!( ‘∀‘)




それではこの辺で、高校の顧問の先生がしてくださったお話をしたいと思います。


タイトル『水泳部がもし10人の水泳部だったら』


もしも水泳部が10人だったら?
そのうち2人はリーダーシップを発揮して部員を引っ張ろうとします。あとの8人は2人についていきます。

この時、どんなにリーダーが優秀でも8人が後に続かなければ、意味がありません。良いチームは作れません。


同じチームで大きな声を出している人に続く人。
ミーティングでの話を自分で昇華して活かす人。
新しい取り組みに前向きに協力する人。
作ってもらったメニューの意図を考えて泳ぐ人。
引っ張る人に感謝する人。

このように後に続く人の方が、引っ張る人より多いですよね。

そう考えると、部員1人1人が部活にとって大きな存在であることが実感できるのではないでしょうか。

10人中、10人が、役割は違えど同じ方向を目指していけるチームはきっとすごく強いです。

合宿でより一層団結力の強まったチームに、新しい部員が入ってくれることが本当に楽しみです!(^.^)




次のブログは、田中ラッサムさんです!
よろしくお願いします。

では失礼します!