周りへの気配り、目配り、心配り | 大阪大学体育会水泳部のブログ

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大阪大学体育会水泳部のブログです!‍今年のスローガンは【百尺敢闘】チーム一丸となり到達しうる極限まで果敢に闘い抜きます!

お疲れ様です。1回生の福山莞爾です。
タイトルは、今日練習終わりの話に出てきていた大事なことなので使わせていただきました。

メニューに関してです。
今日はPullやKickなど、自分の中でやりたいことを考えながら練習して、Drillをはさみながらパワーを出していく形の練習でした。




フィンを使ってる方もいますね。

僕は、姿勢(腰を浮かすこと)や水中で蹴る意識を高くする事などを考えながらしていました。



選手だと、なかなかこういう風に皆が泳いでる姿は見れないですね。



マネの皆さんが、選手に聞こえるように声をだしているのが伝わってきます。
いつもありがとうございます。

最後はダイブでした!



なおきさんに言われた事が当てはまる人がいる一方で、ともきは飛び込みのアドバイスをしていたり、僕もしょうごに浮き出しの改善点を言ってもらったりと同回生にも周りを見れている人がいました。僕もまだアドバイス出来る立場ではないですが、しっかり見ていきたいと思いました。


さてさて、ついにセンター試験が明日から始まります。(受験生頑張れ!!!)
一年前、僕もセンターに臨む受験生の1人でした。センターを受けるにあたって、思っていた事があったので述べたいと思います。
それは、「感謝の気持ちを持って受験すること」でした。各教科の試験をする前に、家族や友達や先生など今までお世話になった人に対して「ありがとう」の言葉を直接伝えるわけではないですが、心の中で呟いていました。こうしていると、リラックスできて力が発揮されやすくなるように僕は感じていました。

この方法って、何も受験だけに当てはまる訳じゃないと思います。
どんな場面であっても、そこに立つための自分を支えてきてくれた人がいるはずなので、もしこれから緊張する場面や勝負の場面においては周りへの「ありがとう」の言葉を心の中で言ってみるのもいいかと思います!



最後は、2年前のセンター当日の写真です。
気合いって大事ですよね!笑


自分の事を振り返ったので少し長くなってしまいましたが、最後までありがとうございました。

次のブログは、ざきさんお願いしています。