お疲れさまです。2回の松浦拓です。
今日は井上と一緒にブログをかきます。
長いですが、最後まで読んでください。
早速ですが今日のメニューです。

耐乳酸のメニューでした。1本目から全力を出すことはできましたか?僕は50*4のところで1本目で30秒代で入ることができたのでよかったです。近国での50mでは後半の25mで大きく失速してしまったので、残りの1週間でできる限り改善していきたいです。
それではプレインカレに向けての抱負を書きたいと思います。
まずは井上からです
お疲れ様です、2回の井上です。近国の反省とプレインカレについて書かせていただきます。
まずは近国ですが、50はベスト+0.2、100はベスト-0.04でした。このような結果の原因はまずはコンディションにあったとおもいます。近国1週間くらい前から体がとても重かったのですがその原因はテスト週間による練習不足だと思っていました、しかし実際には体に疲労が溜まりに溜まっていたことによるものでした。その勘違いに気づくまで追い込んだのもあって体がかなり張った状態でのレースとなりました。もうひとつは食生活です。いわゆる夏バテというやつで食欲がわかず大分食の細い生活になっていたと思います。
プレインカレですが50、100でしっかりベストを出すのが目標です。最近は三回生の方から「来年俺らがいなくなったらどうするの?」という話をよくされます。スプリントに関していえばよっしーさん、武田さんがどの試合でも点を稼いでいます。自分はまだまだ力不足でタイムを上げることが勿論まだまだ必要ですが、来シーズンから先のことを見据えられるようなレースをしたいです。また高木さんと競えるラストチャンスなので出来れば勝ちたいですね。チャンピオンシップからどちらも大きくは伸びていないので大ベストを出して気持ちよくシーズンを終えたいです。
次に僕です。
近国では50fr、100frを泳ぎました。50frでは3面に入ることができ、いつも以上に頑張ろうという気持ちがわいてきました。結果は26秒83で、0.17秒ベストでした。目標としては6秒前半を目指していたので、少し残念でした。先ほど書いたように後半の25mで大きく失速してしまったことがタイムが思ったように伸びなかった原因だと思うので、直していきたいです。僕は普段50mを泳ぐとき1回しか呼吸をしないのですが、呼吸制限をしているせいで、フォームが崩れたら意味がないので、そこを練習で泳ぎを確認していきたいです。
プレインカレでは26秒20くらいは出したいです。
100frはまた1分きれませんでした。いつもは前半飛ばして後半粘るという泳ぎをしているのですが、今回は前半少し余裕を持たせて、後半もきれいなフォームで泳ぐというやりかたに変えてみました。泳いだ感じは悪くなく、後半もいつも以上にスピードをだして泳ぐことができました。
しかし入りの50が28秒89と抑えすぎたので、もう少し入りを速くすれば1分切りも見えてくるのではないかと思います。
僕の最近のトレンドを紹介します。それは懸垂です。みなさんは懸垂していますか?
僕は4月ぐらいから懸垂をしっかりやり始めたのですが、懸垂は予想以上に握力を必要とするんですね。
そこで僕が買った商品がこちら!!

パワーグリップといいます。これ懸垂の際に握力を補助してくれます。これで今まで握力のせいで懸垂を避けていたあなたも大丈夫!!
僕はこれで50fr、1秒以上伸びました!!!
注意深い人はもうお気づきだろうが、このパワーグリップ、穴が空いてしまっているんですね。
これは、僕の努力の証です。
懸垂をしていて、つらい時もありました。しかしそんな時僕はこの言葉を心の中で唱えました。
挑戦すれば、成功もあれば失敗もあります。
でも挑戦せずして成功はありません。
何度も言いますが挑戦しないことには
始まらないのです。
ちなみにこの穴は購入した次の日に空きました。
やっぱり安物はよくないですね。
プレインカレまであと5日。
ST面の見どころを紹介しよう。
まずは100Fr 森本VS須永VSかんじ
STのエース森本にたちむかう二人の挑戦者。特に今年になって現れた新星KANJIには目が離せないですね。浪速の黒い稲妻"もりもと"、たこの体を持つ男"KANJI"、さぼりの須永、このSTの三つ巴を制するのは一体誰だ。。。。。
次は100Br 遠藤VSMEG
副流煙によって苦しむ遠藤とひざに爆弾を抱えるMEG。二人とも、体に大きなハンデを背負っているが、二人の戦いにそんなことは関係ない。お互い、体調管理に気を付けよーね。
おまたせいたしました。
今回のメインディッシュはもちろんこの二人!!
50Fr 井上VS松浦
高木さんの後を継ぐのはだれか!?こんな話がでたのはおよそ1年前...
次期50Fr3面を担うのはいったい誰なのか!?
瞬きする暇もあたえない、一瞬のレースに古の都「京都」はどちらに味方をするのか?
Coming soon....

絶対に負けられない戦いがそこにはある、、、