こんにちは。藤井脩道です。修道じゃないですよ。脩です。
夏季公が終わってはや一週間経ちました。みなさんどう過ごしてますか。
僕が最近思うことを述べると、夏季公で燃え尽きた感を出している人が多い気がします。確かに夏季公は重要な試合で、それに対する思い入れが強くなるのはわかります。しかし、本命は夏季公ではなく、あとに続く関カレ、全国公、インカレであるはず。夏季公は通過点であって、その後の試合にどうつなげるかが重要なんじゃないですか。いまだに感傷に浸っている人はさっさと気持ち引き締めて、次の練習に臨みましょう。目標はブレてはいけない。
さて僕が日誌を書かせていただくのは一回生が入部してからだと初めてですね。この機会に僕の水泳のおいたちでも書こうかなと思います。
僕は幼稚園の時からスクールで水泳をしていましたが、本格的に競泳を選手として始めたのは小6からでした。当初は、もっと早くから競泳を始めていた周りの同期に圧倒されていて、練習にも全くついていけませんでした。ただ、やる気と負けん気はあったので練習は苦しいながらも成長を感じることができて楽しかったです。専門は平泳ぎでした。中2の時に100であと0.2くらい足りなくて個人ではJOに出場できませんでしたが、リレーで出場することができました。中3の5月の大会で200mBrで大ベストを出して、そのまま100、200の平泳ぎで全国中学とJOに行きました。ちなみに全国中学で200Brを片手タッチで失格したのは僕の伝説です。
そのまま高校も平泳ぎをS1にしていたんですが、ベストが出なくて、インハイにも引っかからず、高2の冬から個人メドレーに転向しました。これが意外とうまくいって、夏のインハイ予選でインハイまであと0.1まで迫ったんですが、切れずに僕の夏は終わりました。
平泳ぎはベストがずっと出なかったのがトラウマで、それからずっと個人メドレーをしてきたんですが、この前の夏季公で久しぶりに平泳ぎを本気で泳いでみました。自分でも大ベストが出ると思ってなかったの素直に嬉しかったです。高2で止まった時間が動き出した気がしましたね!
とまあこんな感じです。今季はリレーでブレも泳ぐのでいいスタートになったんじゃないですかね(^O^)
遅くなりましたが、今日のメニューです。
今日は比較的強度の低い
メニューだったので、ぼくは自主的にに200のとこを頑張りました。EN1~EN2で2‘15でいけたのでまあまあ調子はよかったと思います。50のところは400IMを意識して、心拍数を抑えながら泳ぐことを意識しました。
今日は練習の前に何人かの泳ぎを見ていましたが、他の人も聞きたいことがあれば競技レベルが上の人に聞くべきだと思います。インカレレベルの選手がたくさんいるのに利用しないのはもったいないですよ。
今、清明寮までの道中に子猫がいるの知ってますか?最近のトレンドですよ!