格闘技を辞めたくなったら・・・ | 初心者・子供のためのキックボクシング秘密の特訓場

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初心者・キッズキックボクシングの専門家によるブログです。 何より子ども達やキックを始めたばかりの初心者の為に役立つ情報を提供していきます\(^0^)/オーエーイ

こんにちワンダー\(^o^)/

 

初心者・子供キックボクシングの専門家

 

マスター☆渡辺です。

 

 

 

皆さんは

 

格闘技を辞めたくなった時ってありますか?

 

僕はあります。

 

 

 

どんな習い事でも辞めたくなる時はあると思いますが、

 

格闘技を辞めたくなる原因って

 

大きく分けると3つかなって思います。

 

 

 

【1】スパーリングが怖い

 

【2】練習がキツい

 

【3】練習が単調で飽きた

 

 

 

正直、

 

僕はこの3つともに当てはまった時期がありますwww

 

 

 

もしかしたら

 

このブログを読んでいる方の中にも

 

「格闘技を辞めようか悩んでいる・・・」

 

という方がいるかもしれません。

 

 

 

そこで今回は、

 

僕なりの 

 

『" 格闘技を辞めたい "という感情の乗り越え方』

 

を伝えたいと思います。

 

 

 

この記事をキッカケに

 

「もうちょっと続けてみようかな」

 

という気持ちになったら嬉しいです。

 

 

 

【1】スパーリングが怖い

 

ジムでスパーリングをしていると、

 

マス・スパーリング(寸止め〜軽い打撃)

 

と言ってるのにも関わらず、

 

バチボコに攻撃してくる人がいます。

 

 

 

上級者同士がやっているのなら良いですが、

 

中途半端に上手い人が 初心者を相手に加減せず攻撃してきたり、

 

初心者同士だけど 相手が一方的に手加減せず殴ってきたり、

 

そういうケースって意外と多いです。

 

 

 

例えボッコボコにされても

 

「なにくそっ!!」

 

って思える人なら良いですが、

 

全員が全員そういう気持ちの人ではありませんよね。

 

 

 

「ダイエット程度にやりたかったのに」

 

「軽い護身術として考えてたのに」

 

って人の方が多いと思います。

 

 

 

楽しい習い事として始めたのに、

 

殴られ、、、蹴られ、、、

 

痛みを次の日まで引きずってまで

 

格闘技を続けたいなんて人の方が珍しいんです。

 

 

 

そういう状況が続けば

 

「もうジムに行きたくないな・・・」

 

そう思っても不思議ではありません。

 

 

 

けれど、

 

せっかく格闘技と出会い、勇気を出して入会したのに

 

簡単に辞めてしまうのも勿体ないです。

 

 

 

なので、

 

「スパーリング怖い、痛い、ヤダ」

 

と少しでも思ったのなら

 

一つ、胸に留めて欲しい考えがあります。

 

 

 

それは、

 

" スパーリングは強制じゃない "

 

という事です。

 

 

 

一見、当たり前のように感じるかもしれませんが、

 

ジム(道場)という特殊な環境下にいると、

 

理不尽に殴られたり蹴られていても

 

それが当たり前に感じてきます。

 

 

 

なんなら、

 

「ついていけない自分がダメなんだ・・・」

 

という気持ちにすらなってくるかもしれません。

 

 

 

もちろん、絶対にそんなことはありません。

 

忘れないで下さい!!!

 

皆さんはお金を払っている立場なのです。

 

 

 

確かに格闘技の世界では、

 

先生と生徒、師匠と弟子のような関係性が普通です。

 

決して「お客様は神様です」

 

のような関係性にはなりえないでしょう。

 

 

 

それでもジムの指導者には、

 

会員さんの目的、目標、体力に応じて指導する義務がありますし、

 

会員さんは楽しいジムワークを受け取る権利があります。

 

 

 

ですから、

 

スパーリングをやりたくなければ

 

「スパーリングはやめておきます」と言っていいし、

 

特定の嫌な人が居るのであれば、

 

裏でコッソリと指導者に伝えれば良いのです。

 

 

 

【2】練習がキツい

 

トレーナーさんの中には、

 

とにかくヘトヘトになるまで追い込んでくる人がいます。

 

ミット打ちだったり、

 

フィジカルトレーニングだったり。

 

 

 

試合に出る選手や

 

それを求めている人は良いですが、

 

これも全員がそうではないですよね?

 

 

 

運動不足の解消くらいに考えてる人、

 

明日に疲れを残したくない人など、

 

様々な目的の人がいます。

 

 

 

トレーナーさんも悪気があるワケではないと思いますが、

 

ヘトヘトになってない = 満足してないかな?

 

と考えてしまいがちなのです。

 

 

 

なので、

 

やはり(1)の問題と同じように

 

自分の目的や考えをきちんと伝えることが大切なのです。

 

 

 

【3】練習が単調で飽きた

 

これが1番深刻ですよね〜(苦笑)

 

そもそも格闘技の練習って飽きやすいと思います。

 

サッカー、バスケットといった他のスポーツと比べてゲーム性も少ないですし、、、

 

 

 

特にスパーリングが好きじゃない人にとっては

 

淡々とした練習が続きます。

 

 

 

またジムにもよりますが、

 

試合に出る選手や、目をかけられてる会員に対しては手厚く教えてくれるのに、

 

そうでない会員に対しては

 

「2〜3ラウンドミット打ちして、あとルーティーンこなして終わり」

 

って所が多いです。

 

 

 

そうなってくると

 

ジムワークがますます単調なものになってきますよね。

 

 

 

ただ、

 

ジムの仕組みや練習方針を変えることは難しいと思うので、

 

自分達で出来る工夫で楽しみを増やしていくのが1番だと思います。

 

 

 

その1つが『練習の相棒を見つけること』です。

 

今の世の中、スマホを開けば沢山の情報が溢れています。

 

 

 

役に立ちそうな練習、

 

楽しそうな練習、

 

格闘技の情報が わんさか手に入ります。

 

 

 

そういったノウハウを自分で収集して

 

ジムの仲間と実践するのも立派な練習だと思います。

 

 

 

本来、

 

ジムの指導者が会員さんに対して

 

飽きさせない刺激的なメニューを提供できれば良いのですが、

 

何百人も所属しているようなジムや

 

同時間帯に何十人も練習しているような混雑ジムだと

 

なかなかそうはいきません。

 

 

 

であれば、

 

自分たちで工夫をして楽しく濃密な練習時間を作っていくのが建設的だと思います。

 

 

 

もう1つ付け加えるならば

 

指導者も練習熱心な生徒が好きだと思うので、

 

プレー中の悩み、質問や疑問などを

 

時折 投げてみるのも一つの手だと思います。

 

 

 

やる気が伝われば、

 

色々練習に変化をつけてくれるかもしれません。

 

 

 

■最後に

 

「格闘技を辞めたくなったら」という悩みに対して

 

僕なりの提案を書きましたが、

 

上手くいかないケースもあると思います。

 

 

 

例えば、

 

昔ながらのジムであれば(年配の指導者が教えるような)

 

「スパーはバチボコやって当たり前」

 

「ダイエットとか運動不足解消とか甘えるな」

 

「ついて来れない方が悪い」

 

という所もあります。

 

 

 

そういうジムであれば、

 

会員の意向は汲んで貰えないかもしれません。

 

 

 

なので、

 

自分の目的とジムの考えがマッチしているか

 

入会前に確認しておくことが大切だと思います。

 

 

 

既に入会済みで手遅れなら、

 

どこかのタイミングでジムを変えるというのも

 

有効な手段だと思います。

 

辛くなって辞めるのが1番もったいないですから。

 

 

 

というワケで、

 

随分長くなりましたが僕なりの考えでした。

 

少しでも参考になれば嬉しいです(^-^)v

 

 

 

初心者・子供キックボクシングの専門家

 

マスター☆渡辺

 

 

 

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