※2023年12月のバンコク旅行記です。
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バンコクのサファリワールドの紹介もこの記事がラスト。
マリンパークではイルカショーも開催されていた。
イルカショーはのとじま水族館で見過ぎて
正直興味が薄いのだが
イルカのジャンプの美しさには感動する。
大盛況!
マリンパークの面白さの一つは
動物と一緒に写真を撮れること。
私の心を鷲掴みにしたのは、こちら!
ワシを腕に乗せての記念撮影!
昔から猛禽類大好き!
日本でも時々鷹匠のイベントをきくけど
タイミング合わないと難しいし
腕に乗せることなんてできるのかしら。
これはチャンスでは!?
それにしても、足が立派!
1回 300B(1,260円)
赤ちゃんタイガーと迷ったけど、やっぱりワシにしよう。
腕に直接かと思ったら、ごっつい手袋をつけてだった。
直で触りたかったけど、痛いのか。
イメージフォトを見て、羽を広げてくれることを期待していたが、ダメだった。
スンとした表情でクールだったわ。
これは記念になった!
大満足。
基本的に鳥が好きなので、オウムでもよかったんだけどね。
ふたりともスタッフさん。
ちょうど赤ちゃんタイガーを抱っこしているインドの方がいた。
うわ~これは赤ちゃんなの?
想像よりだいぶ大きいような。
力も強そう。
途中、手を引かれて歩くオラウータンとすれ違ったり
日本では見ない風景よね。
ついつい志村けんさんを思い出してしまう。
パンくんだったっけ。
オラウータンとの記念撮影もできるのだが、
この日は暇そうだった。
長蛇の列の日もあるんだろうな。たぶん。
ネットで調べたら、タイガーやオラウータンとの記念撮影は500B(2,100円)らしい。
なかなかのお値段ですね。
エレファントショーにインド人ツアー客がやたらいた、って書いたけど
この方々!
赤いキャップがツアーの証。
えみちゃん曰く、一時は中国人観光客だらけで、
サファリワールド近くに、専用のレストランやお土産屋なども作られたとか。
コロナ禍でどうなかったかは不明。
サファリワールドは日本人観光客には知名度が低いが
インド人観光客は多いのか
パーク内にインド料理バイキングレストランがある。
klookなどでチケットを買う時に、ランチに多国籍料理かインド料理かを選ぶ項目があるくらい。
てか、インド人はタイに来てもインド料理が食べたいのだろうか…?
インド人ツアー客とバッティングすると
ここはタイなのかインドなのかわからなくなるほどインドまみれになる。
異国気分爆あがりで面白かったけど。
最後にパンフレットをご紹介。
今回、予備知識なしで行ってしまったが
象やイルカ以外にも様々なショーがあったらしい。
何が残念か、って、マナティーよ。
会いたかったー!
当日のショーの予定は看板が出ていた。
入場料はお高かったが10~14:30までたっぷり遊べたサファリワールド。
暑さと汗で息子の汗疹が悪化したり、
暑さにばててしまったのがなければ
もっと長くいられたと思う。
それでも全部は見れなかったと思う。
ジャングルクルーズのあたりには行かなかったから。
乗ってみたかったな〜
ただ、暑いタイで無理は厳禁。
疲れを残さず楽しく過ごせるくらいが
旅にはちょうどいい。
帰りに薬局で汗疹の薬を買おうかと思っていたが
その後涼しいところで過ごしていたら、
いつの間にか汗疹はスーッと引いてくれた。
wai