【パイナップルケーキ食べ比べ】京鼎樓とサニーヒルズ

少し前にパイナップルケーキをいただいてから

パイナップルケーキが恋しくなっていた。

『嬉々として。台湾パイナップルケーキと博多通りもん』

最近、ひょんなことから金沢駅でサニーヒルズのパイナップルケーキが売られていることを知り

いてもたってもいられず、買いに出掛けた。

お客様は私だけ…

やはり、北陸での知名度は高くないのかしら。

パイナップルケーキと、アップルケーキが並んでいた。

どう考えてもアップルケーキ、美味しいと思う。

でもでも、私はパイナップルケーキ一択で！

日本価格のパイナップルケーキにびっくり。

高っ！

台湾はいくらだったっけ？

当時の記事によると、10個入りで1400円くらいだから、日本価格は倍だね。

『【食べ比べ】台湾・パイナップルケーキ選手権！』

大好きというより、懐かしくて食べたいパイナップルケーキ。

あと、カロリーがバカ高いので

ほどほどにしないとパイナップルケーキ太りする。

5個にするか、10個にするか悩む。

一人で食べるなら5個で十分。

旦那さんは食べないし、息子も積極的には食べないだろう。

そして、思い付いた！

クロスゲートにある小籠包が有名なお店

ディンズ バイ ジンディンロウ(鼎's by JIN DIN ROU)

に売ってるパイナップルケーキも買えばよいじゃん、と。

ということで、サニーヒルズは5個入り1700円を購入。

日本でも布袋健在！

今度は何を作ろうかしら。

心なしか、生地がシャンとしていた。

『【台湾の思い出リメイク】サニーヒルズの袋をポーチに』

同じのより、別のも食べたいよね。

ジンディンロウのは一箱に2個入り。

486円

家に帰って、さっそく食べ比べ！

久しぶりだな～

まずは大きさ。

袋は同じくらいかな。

しかーし、開けてびっくり！

ジンディンロウ、小さっ。

サニーヒルズは割高と思ったけど、大きくてぎっしり。

カット面はこんな感じ。

サニーヒルズのほうが、やはり濃厚なジャム。

外は固めで、ボロっと、割れる感じ。

パサつき感あり。

私はこういうのは好き。

ご飯もパサパサの固めが好きだしね。

ジャムはなんと、収穫に18ヵ月かかるパイナップル開英２号３号を使い、煮詰めたあと4ヶ月熟成させるという手間をかけているそうな。

そりゃあ、他とは一線を画すよね。

一方、ジンディンロウは、全体的に軽め。

食べやすくて、塩味が効いている。

周りも柔らかくて食べやすい。

万人受けするのは、こちらじゃないかな。

息子が「なに、なに？美味しそう～」と寄ってきたので、半分あげた。

そして、翌日来られたサロンのお客様にも。

すっごく喜んでくれてよかった。

またパイナップルケーキが恋しくなったら

金沢駅近のジンディンロウに行って2個入り買うのもありかも。

そんなにたくさんはいらない。

でも、たまに無性に食べたくなるのが

パイナップルケーキ。

サニーヒルズだってネットで買えるし、

今回なんて送料より交通費がかかってそうだけど

目の前に並べられたパイナップルケーキを見て

とっても幸せな気分に。

この光景は台湾旅以来だから。

贅沢な食べ比べができてうれしかった～♪

金沢駅での販売は19日まで。

またこりずに来てね、サニーヒルズさん。