２０１７年４月のバンコク旅行記です。
この記事のつづき。
チェックインは１４時～。
バンヤンツリーを正午前にチェックアウトして向かったから早すぎた。
こじんまりとしたロビー。
先に荷物だけ預けようとフロントに行くと
『予約が入ってない！』
と冷たく言われるという、まさかの事態に。
じゃらんで予約して、支払い済みですけど！？
それを伝えられない語学力のなさ。泣ける。
予約表をコピーしていたので、それを渡して訴える。
ちょっと嫌な雰囲気で待つこと１０分。
予約の確認ができ、部屋もすでに用意されているということで早く入室できた。
しっかし、最初の対応って印象に残るよね。
今までチェックイン時のトラブルを体験したことなかったので、このホテル大丈夫か？という気分になる。
ただ、それ以外は不快なこともなく、スタッフさんは皆感じがよかった。
暑いし、疲れた！
とりあえず、何か食べよう。
さっぱりしたものが食べたくて近くの屋台でフルーツとドーナツを買って涼しいお部屋で食べる。
当時、息子がなかなかの偏食で。
アレルギーもあったから余計に。
しかも、タイということで食べれそうなものを探すのに一苦労。
便秘がちだったので水分補給にスイカ。
私の大好物、パパイヤ。
当時はスイカ大好きだったのに、最近は出しても食べない。
食器やナイフなど揃っているのがサービスアパートメントの良さ。
ドラム式洗濯機もあったのだけど慣れてないから使わなかった。
使い方も日本語で書かれていたし洗剤もあったんだけどね。
違う角度から見たお部屋の感じ。
バスルーム
トイレとシャワー
バルコニーからの眺めは
リバーサイド地区の高級ホテルとは比べられないけれど、チャオプラヤ川が見えるのはうれしかった！
ただ、隣の部屋との境がほとんどない造りで、隣人がバルコニーに出ていると大変気まずい。
夜は、キラキラと素敵。
せっかくだから、プールへ行こう！
子供にはセイフティージャケットを着せてくれた。
しかし、ここのプール、かなり深い。
子供向けじゃないかも。
しかも、バンヤンツリーとは違って日が当たらないので、寒く感じてしまい早々に引き上げる。
スカイバーのあるステイトタワーが近い！
どうせ濡れるし水着のまま外に出た。
そう、ちょうどソンクラーン！
水掛け祭り中だったのだ。
子供たちも大人も、大きな水鉄砲を持って水の掛け合いっこ。
息子も、ドラえもんの水鉄砲を買って参加。
ロビンソン入り口前の特設テントに、大きな水鉄砲がたくさん売っていた。
しかし、使いこなせていない…
楽しい！
私が参加したかったくらいだ。
みんな容赦なく通行人にかけまくる。
ずっと、ソンクラーン時期にタイに来てみたいと思っていたから夢が叶ってうれしかった。
場所によっては、もっともっと激しい水かけ祭りをしていると思うが、息子も４歳だったから、このくらいでちょうどよかった。
２泊したセンターポイントシーロム。
子連れ旅だったので昼間疲れたらホテルに戻ってお昼寝したり、休憩したり。
それができたのも、このホテルの立地のよさゆえかもしれない。
４月のタイの暑さは異常。
すぐ熱中症みたいになるから子供のお昼寝は必須。
できれば大人も。
２０１８年秋のバンコク旅もホテル選びに悩みに悩み、やっぱりここに２泊した。
一つ残念なことがあるとしたら・・・
朝の部屋が明るくないこと！
朝、部屋の中がパーッと明るくならないのだ。
泊まった部屋がそうだっただけかもしれないが。
朝日のまぶしさを浴びて起きたい私としてはそこが物足りなかった。
暗いと朝寝坊してしまうからさ。
それでも、やっぱり改めて快適で便利なホテルだったな、と思う。
そこまで高級にこだわらない、でも、きれいな所に泊まりたいという方にはおすすめ！
次回は、2018年に泊まったときの不思議な話をしたいと思います。
お楽しみに…
wai