【タイ6日目】一番ハラハラした日。サマゴーン市場と夜のチャイナタウン | wai blog~日々是安泰~

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※2018年10月のバンコク旅行記です。
 
【5日目】
【6日目】10月27日(土)
 
今日は土曜日、明日は帰国。
 
丸1日遊べる最終日だ。
 
 
どうしてもセラドン焼きが買いたくて、
BTSでチャトチャック(ウィークエンドマーケット)へ行くことにした。
 
BTSにたくさん乗るかな?と思い
1日乗車券を購入。
しかし、途中で落として紛失した…ドジ
 
 
BTSのホーム
 
 
モーチット駅からマーケットまでは、
微妙に距離があるから
暑いし、汗だくになる。
 
マーケット自体も暑い。
 
暑さに弱い息子を連れての買い物は
かなり厳しいと分かってたから、
お目当ての
セラドン焼きの店に直行。
その店だけで帰ることに決めていた。
 
 
まずは息子にアイスを与え
ご機嫌なうちに
急いで買い物をする。
 
 
 
まだ11時前だ。
 
えみちゃんがサマゴーン市場にいるというので行ってみることに。
かなりローカルな市場らしい。
市場好きとしては見逃せない。
 
 
ここで大ミス!
サマゴーン市場はラムカムヘン通り沿いにあるのだが一般的なガイドブックや観光地図には載っていない。
繁華街、中心部の範囲外だ。
 
 
大雑把な地図を見て
比較的近そうなフアマーク駅からタクシーで行くことにした。
 
それが大誤算!
 
この駅前、恐ろしく閑散としていて
店もなければ、ロータリーもない。
人もいないし
タクシーが来る気配がない。
 
 
仕方ないので
大通りまでひたすら歩き、
ようやくタクシーを見つけてホッとしたのだが
 
今度は
サマゴーン市場が伝わらない!
 
運転手さんも私も困って
えみちゃんに電話をかけ
タクシーの運転手さんにタイ語で説明してもらいながらなんとかたどり着いた。
 
この旅で一番ハラハラした出来事だった。
 
 
なんとか、サマゴーン市場にたどり着き
えみちゃんと再会。
 
 
 
ローカルな市場は本当に楽しい!
息子は麺を食べ
 
 
美味しいジュース飲んで元気回復!
 
ここがどこなのかもよくわからないし
無事に戻れるか不安がありつつも
えみちゃんに会えただけで
ものすごい安心感に包まれた。
 
毎日会っていたけど
また会えてうれしい!
 

 
帰りは市場隣のショッピングセンター前に
タクシー乗り場があったので
簡単にホテルに帰れた。
 
ホテルのある
サパーンタクシン駅近くのロビンソンは
「ロビンソン バンラック」と言えば
絶対に通じる。
 
 
センターポイントシーロムとか言っても
伝わらない気がする。
 
単にロビンソンだけだと、
どこのロビンソンかわからない。
あのあたりは、バンラックなのだ。
 
タクシーでホテルに戻る間、息子爆睡。
 
私も、ホッとしつつも、
タイの風景が名残惜しくて
眠ることはできなかった。
 
 
ロビンソンの1階にあるアイス屋に入る。
 
アイスで復活した後、
目指したのはチャイナタウンの果てにある
レアスポット、メガプラザ。
 
 
おもちゃの激安問屋と言われてるらしい。
 
タイの電車のプラレールを探しにいったけど、残念ながら見つからず。
 
雰囲気は中野ブロードウェイ。
 
 
外に出ると
いつのまにか日が沈みかけていた。
 
 
バンコクでの最後のご飯どうしよう…
 
思い付いたのが、カオソイだった。
 
 
エンポリアムのフードコートで食べられる情報をゲットしたので、プロンポン駅へ向かう。
 
 
やっと見つけたカオソイは80B(300円)
 
えっと、写真とずいぶん違う気が・・・
 
 
食べてみたら
かなり辛かった。
味も思ったのと違って残念。
 
息子は、食べたいものがなくて
モスに。
 
 
能登のカフェ遊帆さんのカオソイの美味しさに慣れてたせいかもしれない。
カオソイは、また能登で食べよう。
そして、ついにリベンジ!
 
夜のヤワラーへ向かった。
 
 
金曜日の夜
人でごった返してたけど、
雰囲気満点!
 
 
歩くだけで楽しい。
 
 
 
よかった、ここに来れて。
もう、これだけで
心が満たされる。
 
 
最後にホテル近くのセブンを物色。
 
 これは買わなかった。
 
 
部屋に戻ったのは21時。
 
旅が終わってしまう…
 
そんな、寂しさに浸りながら、
パッキングする夜。
 
 
翌日は7:30にホテルを出ればいいんだけど、
寝坊したらどうしよ~
と不安に襲われながら寝たのであった。
 
wai
 
 最終日に続く