最後じゃなかった桜 | マカロンのブログ

マカロンのブログ

大好きな京都の散策やランチなど、またなんて事ない日々の出来事などを気ままに書いていきます。語彙力の無さや知識の乏しさはスルーの上、優しく見守っていただけると嬉しいです。

前の日で造幣局の通り抜けは終わり

通常の造幣局の見学や

造幣博物館の見学が

出来るようになりました


で、お天気も良いし

今年は桜が残ってるであろうと

予測して急遽博物館の見学に

うかがいました


予想通り桜はまだまだ満開


反対に

通り抜けの初日あたりは

咲いてる花が少なかったと

うかがいました。


今年は本当に桜の開花予想が

難しい年でしたね


でもお陰で私たちは

満開の造幣局の桜を堪能出来ました





どちらをみても

終わりきってる木はなくて

どれも満開で美しかったです





今年の花 大手毬


名前の通り大きくてまん丸で

とても可愛い花です


小手毬もありました









この辺

まだ今から咲こうとしてますね







藤棚もあるので

出来ればその頃にも来てみたい









こちらに造幣局が出来た頃は

職員だけで楽しんでいた桜並木を

明治16年、時の造幣局局長の

「職員だけで楽しむのは勿体無い。

市民にも楽しんでもらおう」という

提案により一般市民にも開放されたのが

通り抜けの始まりだそうです。


混雑が予想されたので

南門から北門にかけて一方通行に

したことで通り抜けという名前が

自然と定着していったようです





伊予熊谷の木はなかなか

大きくならない気がします


数年前から成長してないような?

(頑張ってるのにごめんね🤭)


大木になるのが楽しみです





種類は130以上で

400本近くの桜が植ってるそうです





御衣黄の花も好きです


初めてみた時

近くで見ないと花が咲いてるのに

気づきませんでした(葉っぱだと思った)















この日は人数制限が出るほど

見学者がたくさんでした

(私達のように桜目当ての人も多かったのではないでしょうか?😛)




博物館の入り口入ったとこに

ドドーンと飾られた

明治の二十圓玉大型レプリカ





二階と三階が展示室になっています











こんなことでもないと

なかなか足を運ぶことのない場所なので

来れてよかったです