映画日記 -4ページ目

アメリカ、家族のいる風景 (34) ☆☆☆

『ランド・オブ・プレンティ』『パリ、テキサス』に続きヴェンダース。

これも分かりやすい話ではないが、沁みる話でした。


主役は往年の映画スター。サム・シェパードなんですが。。。

なぜか突然撮影現場を抜け出し、何十年か振りに母親に会いに行く。

そこで子供がいるかもしれないことを聞き、昔の彼女、そして子供に会うのだが、

その再会は決してハッピーなものではなく、ケンカして言い合いになって。。。


でも家族ってきっとぶつかっても寄り添ってってそんな感じなんだろうな~と

そんな雰囲気のある映画。

普段からアグレッシブにぶつかったりする訳ではないと思うが。

なかなかいい映画でした。

アメリカ、家族のいる風景

県庁の星 (33) ☆☆☆

元気にもなる。

そんなアホな~って感じもしなくもないが、

多くの人が関わっていいものを作るときにはこんなこともある。

チームってこんな感じ。

正しい価値観で一つの方向にみんなががんばればきっといい結果が出る。

”よし、明日も!”ってな感じ♪

県庁の星

パリ、テキサス (32) ☆☆☆☆

これはヤバイ。

恥ずかしながら”ランド・オブ・プレンティ”が初ヴェンダース。。。

これ観なきゃ、ということでようやく観たのでした。


決して分かりやすくはなく、主人公は4年もの間どこで何をしてたのかとかは

全然分からない。なぜ家を出たのか、なぜ子供を捨てたのかも語られることはない。

でも駐車場からホテルの一室を見上げて一人去る彼の姿。

その心情が何となく分からないような気もしなくもなく、何ともいえないじわ~っとした

気持ちになります。琴線に触れるって感じでしょうか。

いや~、いい映画でした。

パリ、テキサス

好きだ、 (31) ☆☆☆

高校からの幼なじみの二人が30歳を超えて始めて”好きだ”というお話。

好きだな~と思ったら言ってしまう性質なので、なかなか理解はできんのだが。。。


しかし30も超えると(年のせいだけではないかもしれないが)、

人を好きになる気持ちが複雑になってきたりする。

一緒にいて楽しい、それが一番だよね。

そんな出会いを大切にしよう!

好きだ、

ランド・オブ・プレンティ (30) ☆☆

☆は二つですが、観るべき作品だと思います。

すっきりとよく分かった!って印象はなく、☆は控えめ。


人が国を愛する気持ち、そういうものがテーマだと思う。そう理解した。

登場人物の行動は理解できないところもあるが、

国や人々を大切に思っているのがじわ~っと伝わってくる。

外国の脅威も特に感じることもなく、もちろん戦争なんかも感じたことはないし、

僕は日本に対してそんな気持ちを持てているのだろうか??と思う。

とか大そうなことを書いてみたりしても今日から何か行動が変わるってこともなく、

日本をもっと好きになれるように、できることを探してやってこうと思った。

まずはよく知ることかな。。。

ランド・オブ・プレンティ

容疑者 室井慎次 (29) ☆☆☆

真下の方が面白かった。

何か話の展開がよく分からず、じと~っと重いテンションで

やや疲れる映画だったな。。。


まぁ一応観とかないとね。

容疑者室井慎次

ロード・オブ・ウォー (28) ☆☆☆

ドンパチがすごいってわけではないが、迫力な映画。

お話は武器商人のお話。

ニコラス・ケイジが凄腕の武器商人。

彼の演技がとっても好きで観た次第。。。

相変わらずいい顔するわ~


内容的には全然実感ないし、戦争と聞いてもピンと来なかったりもするのだが

きっと今こうしている時にもこの映画みたいなことはどっかで起こってるんだろうな。

脚色は当然あるとは思うが、そんなことを考えて迫力を感じた。

僕のできることは大して何もないと思うが、少なくとも日本は戦争しないように

何かできることあったらやろ。

ロードオブウォー

嫌われ松子の一生 (27) ☆☆☆☆☆

中谷美紀さんが色んな役を演じていることや、豪華な出演者などが話題になっているが、

それだけではなくお話も画面の作り方もとってもよくできていた。

常に画面に花が映っているのもとってもいい感じ。

光ゲンジにはまっちゃうってのもとってもいい感じ。

川見て泣いちゃうのも、歌うたっちゃうのも。


コミカルでメルヘンでシュールな内容ではあるのだが、

きっと誰でも松子なところがあり、松子になる可能性もあり、

でもそれぞれ楽しく日々をがんばって生きていくのだなぁ~と

ちょっぴり考えさせられちゃう映画でした。

嫌われ松子の一生


ALWAYS 三丁目の夕日 (26) ☆☆☆☆

油断していた。

昭和初期の話しだし、自分のリアルタイムではないから

大してグッとくることはないだろうと思って結構軽い気分で観たのだが。


ちびっ子の気持ちとか観ると、やっぱ昭和は昭和なのかな~と思ったり

超ベタなクサイくらいの演出でも何となくジーンときてしまった。

もう少し世代が上だと間違いなく泣いちゃいそうだな。


時間が経つとやっぱ色んなことは変わるが、昭和は間違いなくいい時代だった。

そう思える映画でした。

この時代を舞台にこんな感じの映画がもっとあっていいのに。。。

ALWAYS

クライング・フィスト (25) ☆☆☆☆☆

いや~、すばらしい!!


主役の二人はラストシーンまで対峙することはない。

別々の人生を歩み、それぞれの思いを持ってリングに上がる。

ラストは筋書きなしで演じたらしいが、すごい迫力だった。

チェ・ミンシク、リュ・スンボム。この二人の役者がすばらしい。

もちろん脚本もいいのだろうが、役者が引き立てているように思う。

日本では作れないのだろうな~

こういう役者さんいるといいな~

クライング・フィスト