国立新美術館で行われている

21世紀アート ボーダレス展 
2019JAPAN
よりご紹介


結びは


本物にしか見えない
〜レイクアート「摘み花」〜



最初は山野草のアレンジメントかな
と思いながら見ていたのですが

あれ❓
いまの時季この花は無いよねと気付き

え⁉️これって
作り物なの⁉️

余りの精巧さ繊細さにびっくり😱💕





発案者の奥泉幸子さんは
自然と向き合うことで
自らの鬱病や持病を克服された経験から
樹脂粘土と油絵具を使って
本物にしかみえないこの技術をなんと
独学で編み出したそう





凄い
凄過ぎるびっくりラブラブラブラブラブラブ
いやもう神技ですよ🙏✨


負のエネルギーは
きっかけさえ掴んだら
凄いパワーになるんだなぁ


話を聞けば聴くほど
人が生きていく大切な何かに気付かされる


作品にはその人の人となり
人生と思いが込められてこそ
始めて人を感動させる事が出来る
それは有形無形に関わらずだ


とにかく見応えたっぷり
一見の価値あり

7日まで開催です



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