男性性のお話 | 体と心、ときどき星の探求ブログ

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ここで、気になったというか、ようやく分かったことがありました。

今回の参加者さん、私を含め、肩甲骨が下がっていた方がいたそうです。

体の右側が、下がっていたり縮んでいたりする場合、自分の男性性を許していないというのが現れています。
男性性は、論理的思考や許可、叶える、与える。
(幸子さんの天職部第38回より)

今年の幸子さんに書いていただいた年賀状のメッセージは『許し』でしたし、
私の今は自分の男性性をいかに認め許していくかがキーワードです。

ただ、この男性性を認める、許すが、実はよくわからなかったんですガーン

振り返ると、子どもの時は、自分の思いやしたいことをまわりに話せていた時期もありました。
それが年を重ねるごとに、言葉で失敗、人間関係で失敗するにつれ、私の思いや考えを言って、また失敗することが嫌になってしまい、表現することが苦手になっていった気がします。
思考することさえ、面倒で放棄していたかもしれません。
体が固まり、思考できなかったのもあるのかな。その逆もあるかな。思考が固まり、表現できなくなって、体が固くなっていったり。

天職数秘のメッセージは強み数5の育て直し、つまりコミュニケーションの育て直しでした。
本来は、コミュニケーションが強みなタイプ。それが発揮できていない。


私の思い、考えを出すことを許すこと、これが私の考える男性性を認めることです。

そして、男性性を育てるために、まずは体を育てつつ、ノートを使って感情を思考で整理する方法してみたり、、、をしております。

シンプルに、こう思うから、これしたい。したくない。自分のどんな感じ方もOKってできたらいい気がする。

それを発揮できたら、私の男性性は自分に誇りを持てそうだなって。

そんな気づきを得た時間でしたキョロキョロ