猫のカメラ目線 | 保護動物を出さない人創り。保護動物にならない動物育て。

保護動物を出さない人創り。保護動物にならない動物育て。

一社)動物対話協会代表理事、井泉はなんの公式ブログ。

夜に網戸のまま寝てしまっても
風邪をひかない動物対話士伊東はなんです。
ナントカは風邪をひかない、の典型です(笑)

HANAnの個人セッションでは、
実際にペットさんと対面できる以外は
お写真をご用意いただいています。
・カメラ目線
・ピンボケでない
というお写真をお願いしているのですが、
そうすると、特に猫さんの飼い主さんは、
「何度撮影してもカメラ目線にならないんです…」
という方が少なくありません。

動物対話ができるとこんなふうになります。
20170504もよちゃん
ガン見!(笑)

これ、どうやって撮影したかというと、
「写真撮るよー。ここ見てー」と言って
スマートフォンのレンズを指さしました。

ただそれだけ。

smile~♪って言ったけど、
それはイヤだったみたいです(^^;

あ。
それからもうひとつ。
多くの飼い主さんがやりがちなのが、

何度も「ちょっと待って。もう一回!」って言って
シャッターを切ること。

それをするとペットさんは
「また~?」って
うんざりしちゃって飽きちゃいます。
で、目線をくれなくなる…。

上の写真を撮るのにシャッター切ったのは
全部で3回です。
撮影時間にして30秒しないくらい。

お試しあれ♪

                  

一般社団法人動物対話協会
http://www.aada.or.jp/

HANAn
http://www.hanan.jp/
動物取扱業:14東京都訓第004535号
東京都杉並区下高井戸1-11-23
TEL・FAX:03-6304-3138

ペットさんの種類状態等一切不問。
2007年より専業アニマルコミュニケーターとして活動。
2013年夏に職業名を「動物対話士」として商標登録済み。
ペット入室可能なサロンにて、安心してセッションを受けていただけます。
※シーズー3頭、猫2匹がサロンにおります。あらかじめご了承ください。