『からだによい食のコツ』編です~
ハナの理想は、和食の基本「一汁三菜」です。
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主食=エネルギー源
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汁物=水分+具
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三菜=主菜1品、副菜2品
これを頭に置いてメニューを考えると、自然に栄養バランスが整うように思います。
今、人々の食生活は、「糖質」にとても偏っています
糖質=甘い物、だけではないですね。
白米、パン、麺類(うどん・そば・パスタにラーメンなど)たくさんの糖質が含まれています。
食事で取り込まれた糖は、筋肉へ。
でも!筋肉に上手く取り込めない場合、糖は血液中に残り血糖値が上昇します。
血糖値が高くなるサイン
疲労感が抜けない、トイレによく行く、のどがよく乾くなどはないですか?
糖質の過剰摂取に、注意しましょう。
ご飯を玄米に変えるのもいいですね
食べる順番もだいじです。
「野菜→おかず→主食」
野菜の食物繊維が、糖質・脂質・コレステロールの消化吸収を遅らせてくれます。
主食から食べるより、血糖値の上昇を抑えられるのです。
ここで注意したいのは、イモ類のおかず!糖質の多いものなので、おかずだけど、最後にしましょうね
他にも・・・
早食い、ドカ食いもアウト!ですよ。ゆっくりと20分くらいかけて食事し、満腹中枢を満たしましょう。
一日三食バランスのよい食事を心がけてね。欠食は血糖値を上げる原因となります。
夕食後は3時間空けて就寝することも、ポイントかな。
体内の糖質量を減らすと体脂肪が燃えやすくなり、ダイエット効果も
カロリーよりも糖質の量に注目です
ここでご案内
琥珀のお茶がおススメです。
琥珀健寿茶 T型(烏龍茶味)は、
糖質の分解と吸収をダブルで抑える効果があります
簡単に単純にお話させてもらうと、
摂取した食事を「100」としたら、糖質の その60%を食べなかったことにしてくれちゃう
これは、ありがたいですよね~
甘いものやお米・パン・麺類が好きな方
血糖値を気にされている方
お酒をよく飲む方
の強い味方となるでしょう。
「ちょっと詳しい説明です~」
炭水化物は体内に入るとブドウ糖に分解され血液中に入ります。
血液中に入ったブドウ糖の濃度が『血糖値』と呼ばれるものです。
通常、ヒトのカラダではホルモンが分泌され、血糖値の濃度を調節します。
でも、炭水化物・お酒・甘い物ばかり摂る偏った食生活をするとホルモンの分泌が追いつかず『高血糖』とよばれる状態になります。
血糖値が高いままだと、全身の血管や組織にダメージを与えます。
糖尿病になると・・・
網膜症、動脈硬化、足の壊疽、腎症、老化の促進などの病気になる可能性があります。
つづく~