藪木れいこです。
お悔やみに欠かせないのが白いお花。
どうして白を使うのでしょう?
仏教において、白は「清浄(しょうじょう)=少しもけがれなく清らかなこと」を意味します。
故人が清らかな場で安らかに眠る、そんな願いを色に込めているのです。
また「裁きを受けると言われている四十九日まで つつましく」という意味においても、白がふさわしいとされています。
お悔やみのアレンジメントでは白いランを使っています。
また、器も白の陶器でお花のイメージを損ないません。
統一感があり故人への想いを純粋に真っすぐに伝える役割を果たしています。
詳しくはこちらから見ていただけます。