初めまして、こんにちは
奥井まゆ@ライフコンサルタント
脳心理学メソッド発案者/華僑の四柱推命®︎鑑定士です。
脳心理学メソッドを活用して人生を豊かにする女性を増やしています
無料配信中メルマガ!
【9000名購読中】今から豊かになる脳心理学5Stepメルマガ
2022年〜KADOKAWAより
『決めるだけ。』~お金も恋も勝手にうまくいく自分を変えるレッスン~発売!
発売3ヶ月で4刷!約2万部発行!
出版した本についてはこちらから公式LINEはこちらから
華僑の四柱推命®︎で価値観と能力を使いこなすことで人生が変わる!
特別企画も不定期で運営中です❤︎
今日は、【理想の人に出会えるには?】という話です。
こちらの続きになります!
昨年ぐらいからよく話していることがある。
婚活中や恋人との会話に悩んでいる人たちに認知を変えてもらうことをしている。
クライアント様「デート相手を褒めているんだけど、なんか気持ち的にデートも辛くて」なんて相談の時に
まゆ「どんなふうに褒めているの?」と聞くことがある。
クライアント様「今までデートした相手より、〜〜てところが素敵です!って感じです」
まゆ「それは褒めているんじゃなくて、下げ作用になっているから、そのまま婚活やデートを続けているもどんどん気持ち的な部分から否定感が増して、自己肯定と言われるものを著しく下げていく。そもそももう婚活嫌になってるよね?」
クライアント様「そうです!でもデートもしたんです。それに褒めた方がいいっていうじゃないですか?」
まゆ「そもそも褒めているんじゃなくて、人を比較する行動で、自分も傷つけている。この行動をする心理って、完全に自己肯定感と言われるものが低い。何を拡大するかというと、自己卑下を拡大する行動になっているから、精神的にキツくなっている。だから婚活やめるではなく比較をやめるのが先なんだよ」
ということ。
どういうことかを説明しようw
●無意識に自己肯定感を下げる行動をして、
人を遠ざけてしまう自分になっている
私はあまり自己肯定とか自己否定とかかの話はしないのだが、わかりやすいのでこの表現で進めさせてもらうが、
「人を比較する」という言動は、
ぶっちゃけ自分に自信がない時に起こる。
もちろん私にもこの行動が0にすることは難しい。
でも認知しているから結構な割合で抜けることができる。
では、人を比較するとどういう結果になるかだけまず書いていこう。
婚活中に、比較で目の前の彼を褒めるとする→相手が自己肯定感が高い場合は、その考え自体で褒められても自己卑下の感覚を受け取ってしまうことがあり、相手自身は目の前の人を魅力的と感じることが減る。比較的仕事で活躍して、女性に自分のエネルギーを注げる男性は、基本的に自己肯定感が高いことがおおい。自己肯定ができてる人は、わざわざ会話の中で人を卑下しない。それが目の前の女性がしてたから違和感しかない。与えてくれるような男性を自分からとうざけてしまう行動をしている。
起業中なら、自分のコンテンツやコンサル業務を比較で褒めている時は、ずっとライバルがいる状態なので、緊張状態が続きやすい。正直多分自信を失っているメンタルになっているし、その比較のエネルギーが賢いクライアント様や敏感なクライアント様にはわかるので、マウンティングされる可能性があると察して一回離れること増える。結果、集客が止まったりする。でも本人はまさか比較(自己肯定感を示す欠如の行動)が原因とは思っていないので、めっちゃ発信が増えたりして行動が増えていく。で、疲弊しがち。または集客できても同じく比較意識に引き寄せられてるので、仕事中に悩みが増える。
結論、自己否定を内包した比較思考からの行動は、
マンディング行動と認知され、人を遠ざけやすい。
さらに自己肯定感も下げて(体が覚えてしまい)、
克服型の過剰行動が増える。(疲弊につながる)
↑要因が明確だと、結果として起こりやすいことを書いただけで全て正解!というわけではないがこういう現実に繋がりやすくなる。
私は人のマウンティングの意識とかにとにかく鈍感でして、
あまり「されている」としてもわからないけど、たまにものすごく敏感な人がいるということも知っている。
もちろん敏感な人は、自分もそれに対してまだ抜けようとしている感じでもあるとは思うのだけれど、
その状態を抜けている人は基本的には一回距離を置くしかない(ずっととは言わない)
そもそも同じ意識の人たちが引きあえば、
最終的には比較合戦(これが世にいうマウンティング合戦というんかw)になる。
※ビジネス的な比較は手法としてありますが、手法として出してるとの本人が無意識なのでは、効果変わるw
なので、結局しんどくなるのは自分なのだ。
自分がした比較は、誰かからも比較される。
とにかく、この意識(脳内設定)を昨年からとにかく大切にして、
コミュニケーションをとってもらうことを意識するようになった。
特に私の主催している愛の心理学では、
比較意識は心のステージ1で
出会いたい人に出会えない・好きになった人に好きになってもらえない要因は
ここだとうことを伝えているのだ。
比較意識を抜けば、あなたは好きな人と出会いやすくなるし、好きだと思った人にすかれやすくなる。
なぜかというと、大体クライアント様が好きだという人は、あなたと他人を比較するような人じゃないことが大半だからw
引き合いが変わりやすいから、出会いもガラッと変わる。
これはビジネス(起業)でも一緒だ。
対クライアント様の仕事をしている人は、
自分にとってめちゃくちゃいいクライアント様と繋がりたいのなら、
冗談でも本気の「比較」なんてしない方がいいw
※ちなみに、わかりやすい現実化として、
何年起業しててもなかなか大人数集客ができないのもここからきていることが多い。
自分のメンタルが下がっている時にしやすい行動だからこそ、
自分が今自信がないですと大っぴらに話してしまっているようなもんだから。
まあ、自己開示的視点ならいいけど、無意識なら伝わっている。
敏感な人ほど、一眼読めば分かる。
理想の出会いを起こしたいなら、
自己肯定感を上げる、自己否定をやめるって考えの中で、
比較意識をやめていくって視点も忘れないでねってこと。
というわけで、
やっと本来書こうと持っていたところまでやっとつながった。(笑)
実は、ものすごく驚く行動をする人との話し合いがあったのだw
書こうと思ったことは、次回にでも⭐︎
出版の特別なお知らせもこちらへ!
奥井まゆ公式LINEにご登録くださいね
メールマガジン*ゲスマガ
脳心理学で人生を変える方法
掲載メディア
読売新聞社さんに協力しました!幸せな結婚を叶えよう♡
【In Red掲載】決めるだけ本とおすすめの本の紹介
掲載コラム
発信SNS
奥井&脳心理学アカデミーメンバーTwitterにて発信中
ご提供中
脳内設定変更(脳心理学)を学べるスクール
&フリーランス向けコミュニティー主催中!