花実です。
ようやく!ようやく!!
春のお弁当習慣が終わったよぉぉぉぉぉ!!
さて、現在9歳小3長女の3歳の時のアデノイドと扁桃腺の手術の話の続き。
▼最初から
ちなみに、アデノイド、扁桃腺肥大とは↓
※そのうちまとめますっ!リンクですみません💦
そういえば、昔のmixiログオンできて記憶が定かでなかった部分の確認が取れたので、今までの日記も一部修正していきます。
入院1日目。
朝10時までに入院受付→耳鼻科外来診察。
前日夕方から微妙ーに咳とか鼻水とか出ているような…でもなんとかパス。
そして、今まで耳の検査したことないことを指摘され、
入院後に耳のX線、鼓膜に圧力をかける検査(チンパノメトリーですかね)を。
この段階で初めて知ったのですが、中耳炎になりすぎて
乳幼児期に成長する乳突蜂巣という部分の発達が殆ど見られていない。
また、中耳炎が続いたためか陰圧で鼓膜が凹んでいる。
多分大丈夫だがこのままだと滲出性中耳炎が悪化した
癒着性中耳炎(もしかしたらなっているかも?)に、
そして、それを放置したら真珠腫性中耳炎(鼓膜とかに結晶化して固まります)になるかもしれない、と。
耳の機能はなんら気にしていなかった私の所にとんでもない伏兵現れました。
で、とりあえず貯留液がないので今回は鼓膜切開をして換気を促すことにし、
チューブはやりませんでした。
(ちなみに、これから3年半後にチューブ設置は行いました。
半年もかからず抜けましたけど、それ以降は滲出性中耳炎にはなりませんでした。)
▼その時の様子はこちら
鼓膜切開もプールやシャワーなどで不都合あったりするんですが、
チューブがあると長く鼓膜を開けることになって再手術なんて事も有るので、
出来れば避けたかった…
まぁ、鼓膜切開で済んで良しとすべきか…
心の準備がまだ出来ていなかったので妙な葛藤が残りました。
そしていざ入院。
小児科だと思ってたらなんと耳鼻科・眼科・心臓血管外科病棟。
そしてベッドは大人用
ベッド柵から抜けて遊ぶ長女…
3歳児だからサークルベッドかと思ったのでビックリです。
そして小児科だと思ってたから勝手が違い、
付き添いのシャワーが本人が浴びる時以外は浴びることができないので
点滴していて清拭の間は隙を見てシャワーを浴びに家に帰らなければならず。
初日は親と一緒にシャワーを浴びるので一緒に入れました。
(逆に小児科病棟だと付き添いもシャワーを浴びられるが一緒には入れない)
▼子どもの耳鼻科系で必須なのは何と言っても鼻水吸引。
何だかんだパワーで選んでます…。
三女には2代目を。2代目になってから、セットしてもうまく吸引出来ない(吸えない)がなくなって、すっごい使いやすい!
▼家庭用吸入といえば↓のオムロンが小さめで使いやすいかな、と。お安めだしね。
医療機器に詳しい旦那からも勧められました。
今は三女の指人形になってるぞうとウサギ…
三女には使わず済むといいな…