【6月・キッズ】ストロー&ねんど♪@西船橋&四ツ谷
************************90分のクラスの中で起こっていたこと、みんなが感じていたことをシェアすることを目的に、スタッフの目線からまとめたキロクです。おやこのあそびの瞬間を切り取った写真と違った角度から見たみんなの様子から、新たな気づきがありますように。◆クラスの詳細・参加申し込みはこちら👈から◆1回から参加OK!毎月通う会員の方には特典もあります♪🏠 西船橋教室/四ツ谷教室※出張開催もお問い合わせください♪************************ 西船橋教室と四ツ谷教室のキッズコースの様子をまとめてご紹介します✨ 〇はじまりのあそび教室に来た瞬間からあそびと探究がスタート!今回用意していたあそび素材は…ビニール袋とカラフルなお花紙・セロハンです♪作った作品でこんなあそびをしてみない?というスタッフのお誘いに「楽しそう!」とノリノリの子たち。 一方で、体を使ってあそびたい子たちもいます。 「こんなキラキラしたフラフープは見たことがないね!」大好きなママに気持ちを受けとめてもらいながら、心ゆくまであそびます♪ とにかく教室の中を歩くことが楽しい!そんな子は思う存分歩いてOK。まてまて&こちょこちょも楽しい♪素材の使い方も自由です。カップにセロハンを入れて…「ごはんつくってる」。「なっとうかけて…あむあむ」小さな食堂がオープンしました。 子どもたちが自由にあそぶ中で大人のシェアタイム。自分の「素敵だと思うところ」をシェアしてもらいました。 子どものいいところや成長を喜ぶように、大人の皆さんの自分の魅力や成長、子どもとの暮らしの中での変化も互いに認め合いたい!うなずき・共感とリスペクトがあふれる空間になりました。 〇ふれあいあそびさあ、今日もあそぶぞ~!毎回、思い思いのお返事をする子どもたち。待ってました!とばかりの元気な声で。ママのぬくもりを感じながら。ちょうど目が覚めた弟くんのところに行って「はーい」のサポートをしてくれたね。 おやこのあったかいコミュニケーション、ふれあいあそびのじかんです♪夏にちなんだ題材で空を飛んだり、歌に合わせて体に触れたり…。 新しいチャレンジの時間でもあります。ストップ!!お見事!ピタッと止まっているね。こうやって壁に顔をくっつけて、「だるまさんが…」ルールのあるあそびの楽しさにも触れます。 楽しくあそんでいたそのとき…なんと、初めてひとりで立つことができました✨こんな大切な瞬間をに立ち会えたこと、皆でお祝いできたこと、スタッフ一同感無量です。 〇五感あそび心も体も温まったところで、五感あそびへ♪ 最初に出てくるものは何かな…?まずは音だけで考えてもらいます。 隠していた素材は、ストロー。 どうやって鳴らした音だったんだろう?1本を手に取って曲げたり、引っ張ったり。ストロー1本と向き合う時間。長くつなげるように仕掛けをしておきましたよ。つなげたストローを使ったおやこのあそびがあちこちで♪噛み心地、なめ心地も大事なポイントだね! 束ねてのぞき込んでみたらどう見える?指にすっぽりはまったがの面白かったね!ずーっとそのままあそんでいました。発見は大人にとっても子どもにとっても楽しいもの。 ジャンプで跳ねるストローたち。音も感触も見た目も楽しい。 この中に入ったら楽しそう、と思ったんだね。ストローの中にうずもれて、包まれて、しばらくこうしていました。 ーチャレンジ!ー自分ではさみを持って、ストローを切りたい!そんな強い意志を感じました。こうしてみたい、ということがあるときにスタッフに視線を送ったり、言葉を発したりしてどんどん助けも得られるようになっていくのが頼もしいです。ちょっと緊張感のある道具だからこそ、集中します。 ストローとストローを自分でつなげてみたい。力加減と精密な動きが求められるチャレンジです。 ストローとともに楽しんでほしい素材、ねんどが登場。えのぐでねんどに色をつける。つけ方や混ぜ方ひとつとっても、それぞれのやり方が生み出されていきます。ーそれぞれの「没頭」ポイントーカップの中に選んだ素材を詰めて自分だけの世界を作る。さらさらの粉を堪能した後、水を入れて変化した米粉粘土をつぶしたりちぎったりしてみる。「ここに作ろう」と考えることもあるし、たまたま触れたものにぐっと心惹かれることもあります。 用意されたどの素材に惹かれるかもそれぞれ。この子が惹かれたのは、小さなビーズと細かく切ったストローでした。どれがほしい?自分と対話しながら、ひとつずつ選んでいきます。今ほしいものが集まった、美しい小さなコレクションができました。 こちらでは、ストローの新しいあそびが生み出されていました。太いストローに細いストローを入れていきます。満足するまで何本も、また取って、やり直して。 質感が変わる粘土づくりにもチャレンジしました。一度水に溶かしてから、魔法の水を加えて混ぜる、根気のいる作業です。どんどん変化していく粘土。 混ぜるときの感触も、質感が変化していくことも、手で感じながら楽しんでいます。びよ~ん!と伸びるねんど、楽しかったね!何度も伸ばしたり、落としてみたり。いろんなものを混ぜてみたり。 ー「見てほしい」瞬間ー子どもたちがスタッフに「見て」というまなざしを投げかけてくるとき。自分の心が動いたことを共有する、大切なコミュニケーションの時間です。 小さなパーツをつまんで見せてくれました。これがきれいだと思ったんだね。 ここから撮ってほしいという角度やポーズを決めていることもあるし、今、これが楽しいよ、という気持ちのシェアもある。 どう写るかを意識する子は、作品を見せたり、決め顔をしたり。その一瞬一瞬に、絶賛成長中の子どもたちの内面が表れています。 「誕生日ケーキを作ったんだよ」「これはろうそく」作品の説明をことばにする年少さん。丸い粘土をカップにのせて「アイス」と伝えた2歳さん。ことばで伝える力の成長を感じるシーンもありました。 ことばはなくても、「こうせねば」にとらわれず、やりきった作品からは、ほとばしるようなエネルギーを感じます。 安心の空間で、じゆうにやりたいように!次回も思いきりあそぼうね。 ◆クラスの詳細・参加申し込みはこちら👈から◆1回から参加OK!毎月通う会員の方には特典もあります♪🏠 西船橋教室/四ツ谷教室NEW!三鷹若葉幼稚園でも開催中!※出張開催もお問い合わせください♪***みんなの感じたことキロク****息子は自分の好き嫌いを敏感にキャッチして心の動くことに素直に向き合っているんだな、とはなまるに来る度に関心します。 大人になると好きじゃないこともしなくてはいけないけれど一つのことを探求できる仕事がむいていそう、と将来の妄想が膨らみました。 私としては重曹をいれることで粘土が固まる化学を体験して物理とか化学ってやっぱり身近な体験から好きになるって重要だよなと改めて感じました。(学生時代科学と物理赤点すぎてしんどかったです。)*****太いストローに人差し指を入れてご機嫌だったり、ふるいにかけた米粉の触感を全身で楽しんだり、自分から興味のあることに積極的な姿勢の息子を見ながら、私も楽しく遊べました。教室の隅っこで自分の世界を作って、時間いっぱい楽しんだと思います。 年上のお兄さんお姉さんに囲まれて、立ってみたいと思ったのかはわかりませんが、一人でしっかりと立てたことも印象的でした。日頃にない刺激を受けて、またひとつ成長できた瞬間を見ることができてよかったです。 *****クレイ粘土が最高に楽しかったです! 娘は粘土と色の混ざり合いにとてもハマっていたなぁと思いました。 おにぎりからお誕生日のケーキへ。 どんどんと形を変えていく中で、自分の発想を広げて作っていくのに私もおおー!と感心しました。 息子はストローをハサミで切るのに熱中していました。 普段なかなか落ち着いてハサミはやらせてあげられなかったので、貴重な機会になりました。 大人目線のまだ早い、はないですね! やりたい時がその子自身のタイミングだなと思いました。