なぜ(?〕なのかは、交換会レポートにて。
昨日は、いつもより遅い時間にポストへ投函したので、
お届けがちょっと遅くなるかもしれません。
それもこれも、hanakoに問題がありまして・・・。
11月30日までに届いたATCは、以下にご紹介しています。
今回のテーマは「赤」です。
【12月2日交換会】郵送参加のATCその1
【12月2日交換会】郵送参加のATCその2
【12月2日交換会】郵送参加のATCその3
それでは、12月2日の交換会にリアル参加された方の
カードをご紹介します。(敬称略)
左側)
タイトル=POST、 作者=スマイル
折り紙作品=郵便ポスト:朝日 勇・作
『おりがみ通信』 vol.28(パッチワーク通信社)
中央)
タイトル=ペコちゃんサンタ、 作者=千羽鶴
折り紙作品=ペコちゃんの頭・顔・リボン:いしばしなおこ・作
サンタクロースの帽子:長谷川太市郎・作
サンタクロースの服:自作
ブーツ:山口 真・作
右側)
タイトル=Happy New Year、 作者=スタッフhanako
折り紙作品=椿、笹の葉:山口 真・作
郵便ポスト・・・私も考えないでもなかったんですが、
実際にそんな作品があるとは思っていませんでした。
(ポストを折るなら自作しかないと思ってました)
カードが示す通り、12月は一番ポストを利用する時期ですね。
千羽鶴さんのペコちゃんは、いろんな人の作品を
上手に組み合わせて作られています。
ブーツのワンポイントになっている白いポッチ、
実は割りピンで、足が左右に動くようになっています。
そして、何気にhanakoのカードまで写っています。
あれ、タイトルカードだけしか作れなかったのでは・・・?
はい、いろいろな事情で何とか作り上げられました。
詳しい話は次の交換会レポートにて・・・。
左側)
タイトル=サンタさん、ありがとう、 作者=かとり犬
折り紙作品=クリスマスのプレゼント:西川誠司・作
右側)
タイトル=真っ赤なイチゴ、 作者=ako
折り紙作品=いちご:山口 真・作
西川誠司氏のサンタクロースは、かついでいる袋部分に、
実際にモノを入れられるのが魅力の人気作品です。
カードのタイトルがなぜ「サンタさん、ありがとう」なのか。
カードにおまけのシールを仕込んであるのだそうです。
(カードの台紙と背景の包装紙の間が袋状になっています)
本当はサンタさんの袋に入れたかったそうなのですが、
作品の貼り込み強度の問題で、諦めたのだとか。
冬の「赤」を追求する人が多い中で、akoさんのカードは
春らんまんです。イチゴはリボンで花と繋がっていて、
左右にカードを振ると、イチゴもかわいくぷらぷらします。
左側)
タイトル=赤ずきん、 作者=ぼーて
折り紙作品=赤ずきん:フチモトムネジ・作
右側)
タイトル=情熱の赤い薔薇、 作者=ゆみりー
折り紙作品=とがったつぼみ:佐藤直幹・作
『バラの折り紙』(日本ヴォーグ社)
ぼーてさんは、今回も一ヶ月以上前に完成させたそうです。
18枚作って来たので、今度から28枚お願いしようと思います。
交換会レポでご紹介する予定ですが、赤ずきんちゃんの腕が
1枚ずついろいろな方向に出ていてかわいいのです。
hanakoは万歳している赤ずきんちゃんをいただきました。
ゆみりーさんは体調を崩されていて、交換会はギリギリの参加。
変なカードになっちゃったとしきりに反省されていましたが、
情熱的に赤いのはレースペーパーで、バラは赤紫なのも、
茎のワイヤーがカードから半端にはみ出ているのも、
とてもシュールで、ゆみりー節全開だと思います。
ハッキリした個性を持つのは、アートには重要な要素です。
明日は、交換会の様子をレポートさせていただきます。
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