10月7日 シーバス&ボラ調査 | 雨の日の釣師のために

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鯛ラバときどき隅田川バチ抜けシーバス

4Kのモニタを買ったら、インプットの切り替えボタンが、何かの間違いじゃないかっていうくらい固い。

Amazonの口コミに、ボタンが押しにくいし、固いと書いてあったので、ある程度は覚悟の上だったのだが、モニタが持ち上がるほど固いなんて、ありえんだろう。

指から血が出るぞ。

で、個体差なのか、そもそもこんなもんなのか確認しに秋葉原へ。

・・・・店頭デモ機も押しにくいが、うちの子ほど固くは無い。これくらいなら許容範囲。

ついてないな個体差か。

リールと同じで、モニタもAmazonの在庫を買うもんじゃ無いことを再認識。

店頭で代替機も探してみたが、コスパ的に他機種は選べんな。

それに他社機種のボタンも、安い価格帯だと使い勝手は似たようなもの。

むしろ機種によっては押しにくいどころか、モニタの背面に切り替えボタンあったりして意味不明。

どう考えても使いにくい。だれがデザインしてるだろうか?

価格的にも同スペックの他社機種だと2倍とかの金額。

仕方ないので、同じ機種を探して秋葉と有楽町で3店舗まわったが、店頭在庫無し。

売れているのか?コスパいいもんね。

・・・帰宅後、モニタ切り替え機能が必要ないカミさんにこのモニタを譲渡することにして、同じ機種をネットで買った。

3万5千円×2。ForceMaster201DHが買える値段やな。

本日は、モニタチェックに秋葉まで出たついでに、日本橋のキャスティングでサビキとビンビンスイッチ120gを購入。

ビンビンスイッチも、ある程度は普通に売っている感じになってきたね。

種類はまだ少ないけど。

前回の釣行で、大量に鯛ラバのヘッドを東京湾にぶちまけたので、補充用に上州屋の在庫も見とけばよかったな。

サビキは、鯛ラバサビキを除いて、ボラ対策用。

日本釣り振興会によると、東京都と茨城県は、撒き餌禁止。

そのため撒き餌無しで、ボラがどの程度サビキに反応するか試してみる。

で、ようやく本題。

22時出撃。

今夜の勝どきは、少し風はあるが、釣りにくいほどでは無い。

しかし、水面のさざ波で、ボラが居るかどうかよくわからん。

潮は右から左で、風向きと同じ。たぶん下げている感じ。

たまに遠くの方でボラは飛ぶが、さざ波のせいでモジリは見当たらない。

魚影を探していると、ボラでは無いライズが1発。シーバスいるの?

一応、シリテン、ワンダー、シリテンバイブ、レンジバイブを投入。

反応無し。

シーバスが無反応なので、サビキをセット。

シンカーの代わりにレンジバイブを使用。

まずは、伝統のピンクスキンサビキ。

アジ釣りの時には、高級サビキより食いが良かったりするのだが、足下に放置しても無反応。

護岸沿いを往復しているやつがいるはずなのだが。

少しキャストしてスローに引いても無反応。

潮に乗せて少し流しても無反応。

ボラの回遊が見えないので、魚がまわってきてないせいもしれんが。

ピンクスキンサビキには反応しないことが分かったので、サバ皮やらハゲ皮やらケイムラやら、5種類のサビキが同時に試せる「好き嫌いなしサビキ」に交換。

これだけのバリエーションがあれば、少しくらい反応があっても良さそうなもんだが、これにも無反応。

撒き餌なしでは、サビキも効かないか。

24時前に撤収。

今夜もノーバイト。