2024年の1月と8月に挑戦したが、かすりもしないという惨敗。
2年間温めてきた松名瀬フィッシングパーク攻略法を試して参りました!
ターゲットは、鯛とヒラメ。
攻略法と言っても、レンタルタックルを使わず、鯛ラバロッドでマメテンヤまたはジグヘッドを使うというもの。
先般紹介した「海上釣堀 マリンボックス ダイレクトボール 3g」は効果があるのか?
2026年8月16日、カミさんの実家のある松阪は曇り。
前回のように、真夏の太陽光が釣り堀用の生け簀を直撃するようなことは無いが、木曽三川の注ぐ伊勢湾から生け簀用の海水をくみ上げているため、台風とゲリラ豪雨で、海水が薄くなっていることが心配。
また、直射日光が昨年ほどひどくないとはいえ、生け簀の海水温は31度。
この水温は鯛もヒラメも生命の危機を感じるレベルだと思う。


水温が上がりきる前に勝負をしたいので、オープン直後の8時過ぎに参戦。
4時間6,600円のチケットを購入。
ロッドは、鯛ラバに使っているパックロッドの「シマノ フリーゲーム XT B69ML SB」。
リールは、炎月101。
リーダーは、鯛ラバのままでフロロ4号。
餌は東京から持ち込み。「くわせオキアミ食い込みイエロー」とテンヤ用の冷凍海老。
釣り場に向かうとすでに10人ほどの先行者有。釣り場の広さ的には、ガラガラです。
タックルを組んで、食い込みイエローをフックに差す。
食い込みイエローの解凍に失敗したのか、やけに水気が多く刺しにくい。
餌は現地調達したいが、フィッシング遊も水谷釣り具もオープン時間が遅くて時合いに間に合わない。
前回は、フィッシング遊にウグイを買いに寄ったので釣り開始が10時過ぎになってしまった。
今回は、早い時間から釣り始める。勝負は午前中。釣りの時間が短いので、餌は贅沢に使う。
食い込みイエローを抱き合わせにして、ダイレクトボール3gをフリーフォール。
餌取りの猛攻。
チチブ?
壁や漁網から続々と出てくる。
瞬殺で食い込みイエローが消えてなくなる。
テンヤ用の海老だと、チチブにやられて頭が取れても身は残るが、ダイレクトボールの3gのフックには大きすぎる。
とりあえず食い込みイエローを使い切ってみよう。
桟橋の下、漁網の影、水車の泡、壁の影など、シェードを攻めるが餌取り以外のアタリが出ない。




水深は、足下だと2m位しかないが、ウエイト3gで今回のロッドだと底がうまく取れない。
そして、生け簀の底が砂かコンクリートかと思ったら、ボトムまでダイレクトボールを落とすとコケを拾ってしまう。
おそらく生け簀の底一面に、5cm-10cmくらいのコケが生えていて、テンヤやジグヘッド系のリグはボトムまで落とすとこれに埋もれてしまうように思われる。
このコケの上をギリギリ攻めたいところ。
底から若干浮いている鯛を狙うならジグヘッドとかテンヤよりも、ダウンショットの方が良いかもしれない。
仕方ないので炎月のカウンターで棚をとり、腕の上下で1mほどフォールさせる。
ノーシンカーだとチチブに喰われて餌が落とせないので、ヘチ竿か筏の竿で、最小限の錘を打つのが最善策だと思う。
相変わらずシブすぎる状況ですが、あちこち移動しながら継続。
低活性な魚の目の前に餌が落ちるように、50cmずつ移動しながらのリフト&フォール。
9時半ころ、漁網のキワでリフトするとちょっと重くなったので、コケを拾ったのかと思いきや、まさかの生命反応。
チチブより当たりが弱い。

浅いので走る。釣果は近くて釣っていた少年一家に献上。

3年越しの初釣果。チャリコだけど、このサイズしか入っていないみたい。
これで東京に帰れます。
釣り再開して同じように攻めるが、アタリは続かず。
しばらくして少年のお母さん?に同じようなサイズの鯛がヒット。
上記と別の少年が1枚バラシ。
途中、鯛の放流が1回あったが、日銀の介入なみに活性上がらず。
午前中に鯛の姿がみえたのは3枚だけ。
厳しい!
春と秋に数が釣れるようになれば、このサイズ用に細いロッドを使えば暇つぶしにはなりそう。
チャリコサイズだと餌もフックもかなり小さくしないと掛かりが悪いと思うので、今回のダイレクトボール3gはサイズ的には良かったが、鯛ラバロッド用には軽すぎた。
チヌ釣りのヘチ竿が欲しくなった。
まだ時間があるので、ヒラメ狙いに変更。
テンヤ用の冷凍海老はダイレクトボール3gには、明らかにデカすぎるが、ヒラメならヒト飲みのはず。
鯛とほぼ同じところで狙い通りの1枚目。
今回は鯛の釣れた漁網の内側でヒット。
この漁網周辺が魚にとって何か条件が良いんでしょうね。

11時37分、1枚目。ヒラメというよりソゲ。

11時54分、同じ所で2枚目。サイズも同じ。
やはり条件が良いところに魚が固まっているのか?
形が天然のヒラメより丸い。
可食部位が多くなるような品種改良?
本業がヒラメ養殖だけあって、旨そうに仕上がっております。

両方とも少年に献上。
3匹目のドジョウは居らず、12時過ぎに釣り終了。
たまにフラフラと泳ぐ鯛を見かけるが、餌には全く無反応。
鯛の場合は、ストラクチャーに付いているというより、回遊してきた所に餌があったから食ってきたという感じかもしれない。
とりあえず鯛もヒラメも釣れたので、難攻不落の松名瀬フィッシングパークの攻略成功ということで。