シヴァ神に捧ぐ唄(2)
OM
Namah Shivaya Gurave
Saccidananda Murtaye
Nisprapancaya Shantaya
Niralambaya Tejase
OM
私自身の中にある真の師に 敬意を捧げます
それは真実、意識、そして至福の形を成し
決して無意識になることなく 常に平和に満たされ
この本質は完全なる自由であり 神聖なる輝きを放ち続けます
カースト制度とヒンドゥー教(3)
アーリア人が天に住む神々を地上に呼び寄せるために祝詞(しゅくし)というものがあった。
そしてそれを唄う歌い手集団が後のバラモン僧階級となるのだ。
そして興味深いことに、
アーリア人の思想そのものがその祝詞からうかがい知れるということ。
その神への賛歌を集めたもののうち、最古のものが〝リグ・ヴェーダ〟である。
確か〝ヴェーダ〟は四つに分かれていると前にRajが教えてくれていた。
その四つがどのように分類がされているのか興味があったのでちょうど今回そのことも勉強できそうだ。
〝リグ・ヴェーダ〟の中には
英雄神インドラ、火神アグニなどに捧げられた歌が主に収められている。
『カースト制度とヒンドゥー教』からは少し離れるが、これを機会にアーリア人の思想を学びたい。
次回、〝リグ・ヴェーダ〟の中の賛歌そして神について掘り下げてみる。