こんにちは
チョークアートの花々堂、小泉です
先日のインスタライブでは
モダンカリグラフィーの特徴的な
線の強弱などの話をしました
さらに
この『線の強弱』のコントロールを
覚えることで
これは
あくまでも
おまけ的なものなのですが
鉛筆やチョークで絵を描くときの
線にも変化がでてくるはず
と思っています
このチューリップの2つのイラストを
見比べてみてください。
どうでしょうか?
線の強弱がある左↑と、強さが一定の右↑
少しおもむきが違いますね
この絵は、そのことを説明したくて
私がちゃちゃっと描いてみた
架空のチューリップのイラストですが
どちらもただの線画で、形もほぼ同じ。
どちらが良い悪い、
上手い下手ってことではありません。
(どっちも私が一生懸命描いてます!)
好みのタッチも人それぞれ
ただ、線の強弱があると
それだけでも印象が変わって
チューリップの丸みとか
花びらのやわらかさとか
そんなものまで
より表現できちゃうかもなー
なんて感じたりしています
ただ
鉛筆で強弱をつけるのは
慣れないと少し難しいんですよね…
とくにHなどの硬い鉛筆は
強弱を付けづらいと思います。
チョーアートでふだん使ってるブラックペンシル(やわらかめの色鉛筆)でモダンカリグラフィーっぽく書いてみた
zoomで文字練習の
ワークショップでも
ぺんてるの
筆touchサインペンを
みなさんに使っていただいてますが
それにはちゃんとわけがあります
Q チョークアートなのになぜ?
簡単に言うと…
筆ペンは力の入れ具合で
太さが大きく変わりますよね
強弱が分かりやすい筆ペンで
練習しておくと
チョークアートに
白鉛筆で下書きしたり
オイルパステルで塗るときの
力のコントロールが
より簡単になるんです
練習で少し負荷をかけることで
上達が早く
気をつけるポイントが明確に♪
対面ではなくzoomでしか
つながれてない私でも
筆ペンで書いた文字を見れば
あとからでも
どこで力が入っているか一目瞭然です。
ただ、筆ペンやふつうの筆は
強弱が大きく付けられる利点のかわりに
それをコントロールする(習得する)のが
より難しいと言えます。
なので、
筆ペンではなく
適度なしなやかさと
ほどほどの強弱が付けられる
つ・ま・り
\初心者さんが書きやすい/
ぺんてる「筆touchサインペン」が
私も使いやすくて
お気に入りだし
みなさんにおすすめしてるんです
もちろん
もっといろいろ挑戦してみたいかたは
ほかの筆ペンや絵筆と絵の具などで
文字を書く練習をしてもいいんですよー
今日も最後までお読みくださり
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