フレッシュとドライの違い

こんにちは。

『チョークアートの花々堂』

小泉です

チョークアート看板で

フルーツを描く！

っていうときは

フレッシュに表現することが

多いのですが

デザインによっては

ドライフルーツを描きたくなることも

私はチョークアートを描くときは

私が感じる

「そのものらしさ」

を見つけて描くのが好きです

比較的、写実派だとは思うのですが

私のチョークアートは

写真のような端正さはあまりなくて

「私が感じる、そのものらしさ」を

表現することで

ちょっとばかりのオリジナリティが

出ていたらもうそれで十分かな…と

思ってます。

少し補足すると…私は「個性」や「画風」を外へ求めてなにかがんばろう！っていうより、自分らしく自然に表現すれば勝手に出てくる、もしくは隠そうとしても出ちゃうのが「個性」や「画風」じゃないかな？って思ってるタイプです。

まさに

私が感じている

フレッシュフルーツらしさ

ドライフルーツらしさ

を時間かけて考察して

動画レッスンでお伝えしてるものがあるので

ブログでも解説してみますね

ドライフルーツやスパイスのリースを

描く課題では

課題デザインを説明の手順どおり

塗っていく、というスタイルではなくて

それぞれのパーツについて最初に

じっくり解説しています。

こんな感じのパターン（柄）っぽいデザインで描ける下絵も付いてます🎵これもけっこうお気に入り

動画の中では

実際に買ってきたオレンジや

オーブンで低温乾燥して手作りした笑

ドライオレンジも

自分で手作りしてみたのは

きれいな形のドライオレンジを探すより

作った方が早くて確実だし

なによりも実際に作ることで

「らしさ」が見つかって

よりよい解説ができるのでは！？と

思ったからです

そこで私が感じて解説したのは

フレッシュらしさ

・ジューシー、みずみずしい（水分が多い）

・色が明るい、鮮やか

・スパッと形がきれい

・ハリがある

・やわらかい

など…

ドライらしさ

・水分が少ない

・形が歪んでいる

・小さい、薄い（フレッシュと比較して）

・シワがある、薄皮が波打ってる

・色が濃い（暗い、くすんでいる）

など…

そんな特徴を踏まえて

動画をみながら一緒に描いていただけます

これはおまけ的な解説ですが↓

透けている＝下の色の影響を受ける

ということを動画内で説明しているところ。

写真をそのまま描くのではなく

自分で考えたものを表現したい

でも

より自然な表現をしたいって場合は

こんなポイントを意識してみると

いいのではないでしょうか

この課題デザイン以外にも

販売中の動画レッスン講座が

たくさんあります！

ぜひお気に入りのデザインを見つけて

おうちで挑戦してみてくださいね

描き方動画、チョークアート専用黒板など

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「ドライリースを描こう」の動画レッスンは

終売になりますが

アトリエ教室での対面やzoomレッスンは

引き続き承ってます

モチーフの種類がとっても多いので

2時間（5,000円）×2〜4回になると思います。

（このデザインの場合、回数は個人差があります）

↓こちらのアレンジバージョンの使用色までご紹介

（アート塾ではプレミアムコース限定の動画でした）

ほかの秋冬デザインも一部終売予定です。

オンラインショップで、赤いHOTラベルが

ついたアイテムが販売終了まじかとなります！

ご確認ください

今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました　

動画で学ぶってどんな感じ？

『モニター受講生さんの感想【チョークアートでチャイを描こう♪】』

絵を描くときの影と陰ってなに？

『影と陰に悩まされる…』

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