日曜日
いつものルーティンを終えて
秘密基地にこもりゴリラとにらめっこしながら
ふと
選ばなかった生き方について考えてみた
(『山女日記』が後を引いてる・・)
なぜ そうしなかったか？
よくわからないけど
気になったのは"数"
選んだ理由のなかみ(善悪・楽苦)より
歳をとる(経験値が増える)ほど
選ばなかった理由の"数"が多い・・
"慎重"とはよく言ったもんだワ
長生きするほど
フットワークが重くなるニャア
生存がかっていると
当たり前かもしれないなぁ
でも
生命よりも・・それより勝る理由で
選択する！そんな時があったのも(あるのも)事実
何が言いたいのかニャ？
自分でもよくわからないんだけど
(老いたということと
後悔はないということかなぁ)
そんな感じで
とりあえず
読み始めた
山極寿一 小川洋子『ゴリラの森、言葉の海』
(はじめに)の小川洋子さんの
言葉の積み重ねがとても美しく
河合隼雄さんの「心が弱っている時には感じ取れない"偶然"が大切」が腑に落ち
いっきに"・・森と・・海"に浸ってしまう己がわかる
これは危険だ⚠️
何が危険ニャア？
これまでの経験値で身の危険？を感じて
(先に晩御飯の下ごしらえでもしておこうと)
寮母活動に逃げる💨
冷蔵庫を覗き残り物の
キャベツと人参・豚バラで
ミルフィーユを
コンソメを投げ込んで
とにかく柔らかく煮てしまおう・・
(ゴリラにつかまらないように)
ふと外を見るとハチワレ😼
しらすとホットミルクを用意している間に
お部屋に入ってきた痕跡が・・
飲んだ後も 素早く去っていく
さすがだ👍
あったり前ニャア
今日のお昼ご飯
災害用の備蓄食品の賞味期限をチェックし
インスタント蕎麦にしてみた
残り物(のほうれん草と竹輪)も欠かせない・・
なにやら
最近のお料理
賞味期限との戦いというか
もうそろそろ
と・・急かされてる
食後
洗い物はママさんにお任せして
寮母は
近頃楽ばかりしてるニャア
秘密基地で読書
読み進めるにつれて
小川洋子さんが
(私的に)少し興味のない話しに浸る・・
そこを
山極寿一さんが
人間の特色である"言葉・言語"が便利ではあるが多様性を阻害してるという弱点を
指摘したりして
興味のある方向に舵を切ってくれてるのに
どうも小川洋子さんの関心が違うとこにあり
(私の好みとは)
しっくりいかない展開・・
ここに
河合隼雄さんがはさまっていたら
よかったんじゃないかなぁ
もったいないなぁ
と・・少し残念だ
晩御飯
酢の物好きの相方とママさんのために
春雨サラダと
キャベツ・人参と豚バラのミルフィーユ
春雨が少し固かったわぁ😿
期限切れ間近の食材調理の話をママさんにすると
(専業主婦だったママさんは)
「この料理を作るから・・と材料を用意してたので、そんな(適当な?)ことができるなんてすごい‼️」と驚かれてしまった・・
そやね
食後
部屋にこもりカタカタする
月曜日
朝からサラダを作る
朝ごはんはピーナッツバターのバナナトースト
シナモンがいい感じだ
朝のルーティンのヨガがハードで
ヨガが終わった段階で
汗だくになり 歩数も
その後も"猫ネタ"の撮り溜めのバラエティ番組を流しながら
今日はお部屋ウォーキング
食料品の買い出しに行き
食材を下処理しながら
録画TVを再生しまたまた
お部屋ウォーキング
外に出て ミルクの後
少し遊んで
いつもの枯れ葉ベッドにおさまったところで
お昼ご飯は焼き飯
焼き豚と胡麻油の香りが美味しい
食後 『ゴリラの森、言葉の海』を読み終える
山極寿一さんの
「人間は死を特別なものとしてしまったことが、世界観を変えた・・死を基本としたものの考え方は人にしか出来ない」にうなずき
「屋久島のサルは毎日、食べることが暮らしです。」に
最近の自分の生活がみごとに重なる
そうだったのか・・屋久島のサルと同じ？
少し花壇の落ち葉を拾い
ボンザマーガレットに液肥をやり
野良仕事を少々
クリスマスローズも皆も
元気そうでなによりだわぁ
でも ポット苗をどうしよう
ハチワレ😼も
お天気が良いので
久しぶりにゴロゴロ
メダカの水換え
シクラメンの具合も見て
のびのび太のトマトたちにもご挨拶
料理をしながら
TVの録画を見ながら またまた
お部屋ウォーキング
今日の成果は
晩御飯は豚の生姜焼き
やはり
運動の後のお食事は美味しい
でも
ポテトサラダには
サラダチキンよりハムの方が
絵面的には美味しそうに見えるなぁ・・
またまたぁ・・
屋久島のサルが
そんなこと言うかニャア
ほんとやわぁ
足るを知らず・・恥ずかしいデス