レタス好きのカタツムリ🐌
納豆好きの私
朝ごはん食べながら
録画した
カーリングの決勝戦を見る
優勝おめでとう🎉
韓国強かった!
ショットが正確で
日本が負けても不思議はなかった
さて
今日は
全てウッチャッテ
読書の秋
本に浸ろう
小川洋子さんの
『猫を抱いて象と泳ぐ』の続きから
出だしの象の部分はさわりで
ミイラもちょっと案内があっただけで
その後 主人公が出会う人は
独特な個性を持っている
たしかに小川ワールドだ
『博士の愛した数式』も
独特な世界に連れていかれたもの
巧みな文章が救いかな・・
お昼ご飯は
鍋焼きうどん
お出かけした相方が
刺繍糸を買って来てくれた
ありがとう😊デス
お茶を挟んで
4時から始まる
大友良英のjazzトゥナイトのRADIOまで
たっぷり
読みふけって・・読了
チェス♟️をしたことがないから
わからないことも多い
小説では
チェスゲーム自体が
両者の作り出す作品(詩)だということ
(もっとも
相手とやり取りあるものは
全て作品(駄作であっても)と言えなくも無い?とツッコミたいけど)
と
初めて教えてくれた人は
やり方だけでなく
哲学も伝えることが有る・・といったところが
肝なんかなぁ
わたし的に気になったのは
出てくる生き物(象と猫と鳩)の役割り(境遇)が
少し主題にご都合的で
神経にさわる
(そんなこと言ってたら
小説なんて書けないーとは言わせない)
擬人化されてない生き物が
不遇に描かれていると
哀しさと辛さが残り
後味が悪い・・
次なる
晩御飯までの
黄昏読書は
角田光代さんの短編小説
『この本が、世界に存在することに』
2005年刊
読みながら
時々
仕事の事
知人のこと
趣味のこと
頭をチラチラし
💡が浮かぶ
全く小説の内容とは無関係だけど
読書の不思議だ
本を読むのに邪魔しないjazzのせいも
あるのかもしれないけど・・
晩御飯は油淋鶏と大根のきんぴら
夜中目覚め
RADIOをつけると
ジェットストリーム
夜のしじまのなかで音楽と福山雅治の
饒舌さを聞きながら・・
『灰色熊の伝記』
幼くして親を亡くしたワーブが
なけなしの勇気で
(平和)を得るために(戦う)ことを学ぶ経験をする
その後も
(生き残る)ために相手の(息の根を止める)ことを選択した経験をしながら成長する話を聞き
・・・フムフム
【野生動物ならではの成長の道筋】だと思う
・・・ムムム
ならば
【人ならではの成長の道筋】って⁇
福山雅治の
「人々の時の流れの中で音楽があります・・」を聞くころには
思考実験が始まり
人は学校で教育される
けど
成長の道筋≠教育過程な気がするんだけど
【人ならではの成長】ってなんだろう⁇
そんなこと考えてるうちに
エンディング曲が聞こえて来て
「星の瞬きと区別がつかなくなり・・高度10000メートルに乗せて・・」とナレーションが重なる
RADIOを止めて
丑三つ読書にチャンネルを変える
角田光代さんの短編小説の続き
どの話も
本好きの琴線にふれる
オムニバスのような本だ
そしてこの本は
おそらく 読み手を選ぶ
今夜の月明かりが似合う
【人間の成長】は
ふと
想像と創造する力を持つことかな・・
とぼんやり考えながら寝た
木曜日
朝から
野暮仕事をすませて
ひたすら
お仕事
予定終了で
お昼ご飯は焼き鳥親子丼
午後は
外回り
眼鏡屋さんに眼鏡をとりにより
道々
のぞくお店で
「本当に必要?」
「地球に優しい?」
「自分で作ってみたら?」の声が聞こえて
4軒もお店を見て回ったのに
結局 買ったのは
お刺身用の鰹と白菜4分の1
かやの台布巾
刺繍のシームリッパーだけ
いつもの公園を通って
鳥たちに挨拶
鯉があつまってる
みんな何してるのかなぁ
週末の予定を打ち合わせ
秘密基地を片付けてるうちに
あっという間に晩御飯になる
少しあったまりたくて
残り物と柚子塩ラーメンで鍋にする
買ってきた白菜が早速活躍
鰹は漬けにし
半分は
明日のお昼に巻き寿司かな?
食べられるものを食べ
毛繕いをして
日向で身を温め
感覚をとぎ澄ます
今の自分
少し猫に近づけてる?
イヤイヤ
「未来と離れた地の人のことを想像し
欲望を創造する」自分は
しょせん
人間で猫にはなれないんだなぁ
まだ
【人ならではの成長の道筋】がひっかかってる自分が
つまんない