月曜日
朝から野良仕事
水やりをたっぷり
金魚鉢の金魚も
餌の時間を覚えたのか・・
網をとれば
上がってくる
少し大きくなったかなぁ
朝ごはん
の後
家事をひと通り済ませて
図書館に本を返却!
その足で
カットに行って
相方と落ちあって
🚗のお礼も兼ねて
しばし ☕️ブレイク
刺激の少ない日常にはない
火柱にショックを受け
お買い物をして
帰宅 昼食となる
お昼ご飯は
親子天丼
チキンカツの上に
葱出汁卵とじを
のせてみた
かつのサクサク感は想定内
でも
想定外のボリュームで
少し 残してしまった
食後の
読書は
いよいよ
中沢新一さんの
『日本の大転換』
"原子力という生態圏外的テクノロジー"への
対応提案みたいだ
地球の誕生の歴史と
生物のいる薄い地殻
その構造から始まるところは
『もしもあなたが猫だったら?』と同様
「思考実験」の
よいウォーミングアップになる
知ると知らないとでは
吸ってる空気の味まで違ってくるから
不思議だ
今の世の中 案外
地動説と天動説の時代と大差ないのかも
既成事実・・に
慣れっこになってる自分に
少しだけスパイスをくれる
刺激的な本だ
地球誕生後17億年前
オクロのウラン鉱床で"天然の原子炉が
自然臨界に達し活動
その後さらなるときを経て
自然に停止に向かう・・
それは
地球生態圏外である太陽圏の現象
で
かつての地球が
長い年月で生態圏🌏になった
生命が無だった・・過去の証だ
その遺跡を真似て作ったのが
現在の原子炉・・
理論科学上の冒険行為の成れの果てではなく
地球生態圏外の過去の遺産の
イミテーションだったのか
だとしたら
(地球の生態系を破壊する)確信犯だわ
(遺伝子組み換え
クローン人間
生命倫理が問われるべき
所行以上の 犯罪ではないですか・・)
時々 天高い秋の空を眺めては・・
わたしは地球人で
住所は
宇宙界太陽系の 地球惑星在住 ・・よね
などと やるせなさを紛らわしながら
今日は
「はじめ」と
第1単元の
「津波と原発」だけを読む
「思考実験」しながらの読書を楽しむために
この本も
各章毎に 日を空けて
読むことにしよう
お茶の後は
無心に
ねこ刺繍をして 気持ちのストレッチ
猫刺繍
今日
4日目の成果は
首かなぁ
目も2色目が入った
左のほっぺ
今日刺した色をベースにしたいけど
テキストのぎんちゃんはもっと黒々してる
わたし的には
首が最も濃くて
顔はグレーでほんわか
優しい感じにしたいなぁ〜
マズルとあごは
白っぽくして・・柔らかさがでるといいな
晩御飯は
午後の出張から帰ってきた
相方の好きな
トマトいっぱいのパスタ
オイル缶シーチキンを
ドレッシングにアレンジして
(酢・コンソメ・クレージィーソルト・ドライパセリを入れて混ぜ混ぜしただけだけど)
ワカメを入れたグリーンサラダに
トッピング
ナイター放送がないので
you tubeでチロルを見ながら
いただく
夏が終わるなぁ
火曜日
朝一番で
野良仕事
山椒の葉にアゲハの幼虫を発見
こんな小さな木に
卵産んじゃダメだよー
この山椒の木の葉を全て食べ尽くしても
成虫には なれないからなぁ
可哀想だが・・
木がもっと大きく育った暁には
ご招待するからね・・
ごめんね
(その日 夕刊を取り込みに外に出た時
アゲハチョウがヒラヒラ来ていた・・
子どもの成長を
見に来てたのかなぁ 😿😿)
葱には土寄せ
これで
ほんとに太くなるのかなぁ
密かに
環境に適応しているものを
愛でる
午前中は
お仕事をカタカタし
少しだけ
ねこ刺繍を
鼻の上の毛に
少し 紫の入った黒を使ってみた
お昼ご飯は
いく夏を惜しみ
素麺
午後は
まずは ねこ刺繍
5日目の成果は
アングルが違うので
ディテールは全く異なる・・
左の鼻先
毛の向きを意識したつもりだけど
あまり
効果が無い・・
ほんの少しのこと なんだけど
難しいものだなぁ
少し差し色を考えるか
ほどくか・・
ここで
刺繍糸の色の不思議👀
6本の束で糸巻きに幾重にも巻かれた固体と
糸を一本ずつ刺した平らな面では
色の見え方が違う
チューブから出した絵の具と
水で溶いた色水みたいなものなのかな
光の反射?光が通り抜けて目には届かない?
色というか
光の波長というか・・
見る角度によって
光沢があって違って見える色糸もあるし
とアレコレ
頭で考え出したところで
😼 読書と刺繍の楽しみ方は別
理屈じゃなく
純粋に感覚を楽しませ にゃあ😸
と 待ったがはいり
読書にスイッチ
まずは 昨日の復習・・
中沢新一さんに言わせれば
"原子力の安全神話"という言い方も
本来 神話とは
’ 媒介のメカニズムを使って生態圏の出来事を解釈する哲学的思考のこと ’ をいうそうで
・・
お怒りモード満載だった
今日の 第2単元
「一神教的技術」とは
なんぞや・・表題に惹かれる
色の世界の不思議にも・・
この地球上に
猫と同時に存在できる幸運にも・・
まだまだ
不思議はいっぱいある