季節外れの暖かさで今日の最高気温は14度あたりとなった。(2月の北海道としては異常である)
しかしながら、明日の日中の気温はマイナス5度らしい。(19度も低いの⁈)
もはや生存に関わる気温差である。
今日も特別講義にて受講生の方へお伝えしたのだが、心が病む要因と体が病む要因は若干異なる事が多い。
心が病む要因の多くは【思考】である。
そして、体が病む要因の多くは【感情】である。
これらが私の臨床経験から得たものである。
従って、こちら側としてもアプローチ法は異なるのだが、とは言え、結局は意識次元の高低が関与してくる。
物質主義か精神主義か。
その違いだ。
真に精神主義であるならば、心身共に病む事も無いだろう。(先天性を除けば)
よく巷では心身一体と言われているが、実際には思考と感情がワンセットになり記憶されているからである。
繰り返すが、思考は心に、感情は肉体に大きな影響を及ぼす。
★心身の状態を観ながら最適な手法を用いて健康維持に向けていきます。
★本日より『人間力を引き上げる為には?』開講です。