「肉体」よりも「精神」を重視した方が良い | 自分自神への扉☆TOSHI

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「肉体」よりも「精神」を重視した方が良い



つい最近まで酷い風邪にやられていたが、どうやらピークは過ぎ、職に復帰できている。(ありがたい事ダ)

 

私はあまり「肉体」の健康には気を遣わない。

定期健診にも10年以上行っていないし、調子が悪くても病院には行かない。

 

せいぜい、調味料や野菜などを有機のものにしているくらいだ。

 

好きなだけ酒を飲むし、食べたい物を食べる。

ただ、食べ物に関しては少量だ。



 

「肉体」が健康である事に越したことはないが、それ以上に「精神」の健康・健全の方が重要であると私は思っている。

 

何故なら、「精神状態」が「肉体」に現れるからだ。

 

この辺りに関しては、エネルギー医学や量子医学などを学んだ人にとっては既にご存じだと思われる。

 

エネルギーの見地から観れば、「肉体」は最下層の次元に在る。

少なくとも「精神」は「肉体」より上の層に在る。

 

エネルギーというものは高い方から低い方へ流れる性質がある為、「肉体」は「精神」の影響を受けやすいのだ。



 

「精神」というものには大きく分けて2種類あると私は捉えている。

 

1つは「魂」の影響を受けた状態のもので、もう1つは「思考」の影響を受けた状態のものである。

 

この両者の差があまりにも大きいものである事は想像に難くないであろう。

 

ここでいう「魂」とは「本当の自分」、「超意識」、「自分自神」、「高次意識」、「愛」、「先天性記憶情報(生まれる前からの記憶)」などを指している。

 

一方、「思考」とは「エゴ」、「幻の自分」、「顕在意識」、「潜在意識(一部)」、「低次意識」、「物質優先主義」、「利己主義」、「後天性記憶情報(生まれてからの記憶)」などを指す。

 

このどちらの状態に在るのか?

(どちらが健康・健全な精神で在るかは自明であろう)

 


 

多くの場合、「肉体」が不調や病気になるのは「精神」が「思考」の影響を受け続けた事による。

 

「思考」の影響を言い換えるならば、「思考」の支配を受け続けてきたとも言える。

 

「思考」の支配を受けている場合、そこに必ず現れる現象の一つとして「執着」が挙げられる。

 

・私の物

・私の考え、私の知識

・私の感情、私の気持ち

・私の行動

・私の体

・私の家族

 

などといった「個人的所有物」としての「思考」の中で生きているという意味である。

 

そして、その「執着」があるが故に、失う事や変化する事が怖くなる

 

だから何とか守ろうと、維持しようとする事に躍起になるのだ。

 


 

この世に「私のもの」など存在しないのである。

せいぜい「私が一時的に借りているもの」くらいなものだ。

 

この認識が出来るようになれたなら、そこにはもはや「執着」など生まれようがなく、従って「怖れ」も消える。

 

「私のもの」ではないのであるから、いつ失おうが、いつ変化しようが知った事ではないし、それをコントロールしようもない。

 

そうなったらそうなったで甘んじて受け容れるしか選択肢は無いのである。(そうでしょ?)

 


 

「魂」のエネルギーが「精神」へ向かうように。

本来、それが自然体である。

 

そうすれば「精神」の高いエネルギーが自ずと「肉体」へ流れ込む。




 

「体に良い」とされる運動や食事、サプリメントなども結構であるが、その前に「精神」の状態がどうであるのかを確認した方が良いかと思う。

 

「精神」が「思考」の低いエネルギーを受けている状態なのであれば、いかなる運動や食事などもあまり効果は期待できないだろうから。

 

「精神」が健康・健全な状態であってこそ、体に良いとされている運動や食事などの相乗効果も期待できるのではないだろうか。

 

ちなみに私はまず運動はしない。

そして休肝日も無い。

(良い子は真似しないでネ)

 

 

 

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