こんにちは。
TOSHIです。
今朝はマイナス21.6度まで下がりました。
今季最低気温です。
さすがに出勤する前にエンジンをかけておきました。(そうしないと走らない)
関東で丸20年暮らしていた僕にとりましては、このマイナス20度以下の体感はキツい…
子供の頃はマイナス30度以下も体感しているはずなのに…
【『病い』というものについて一言だけ】
体の病気になった場合、『病体』とは言わない。
何故、『病気』と言うのだろうか?
日本においては東洋思想の影響もあってか、『気(エネルギー)』という存在について暗に認めているところがあるのだろう。
『病気』とは『エネルギーが流れていない』、または『エネルギーが滞っている』という状態だと言える。
では、何故、エネルギーが流れないのだろうか?
結論から言えば(この結論を信じなくても良い)、【感情】が滞っているからである。
それは【過去の感情】の事である。
あなたにも思い出される【感情】が在るのではないだろうか?
あの時、寂しかった
あの時、怒りを覚えた
あの時、罪悪感を感じた
あの時、恥じた
あの時、不安だった
あの時、不満だった
など。
そういった【過去の感情】が今でもそのまま滞っているのである。
それが【病気】の最たる要因、いや、【病気】というものの本質なのではないだろうか。
私は医師ではない。
医師免許など無い。
私が病気に関してとやかく言う事は自由だろうが、それを治そうとする事は法律にも触れるのかもしれない。(詳しくは知らない)
あらゆる事を知った結果、今となっては人様の『病い』を治そうとする事はしていない。
『病い』とは、その当人が気づくべき事があって、然るべきタイミングで現れるものが大半であると私は感じている。
気づけば治るし、気づかなければ治らない。
ただそれだけの事である。
要は思考ではなく意識の次元なのである。
果たしてあなたは【過去の感情】を持ち続けていないだろうか?
それがやがての『病い』の要因になるかもしれないのでネ。
《完》
★本日より『講義⑥「精神的自由」を得る為には?』公開です。