おはようございます!
今朝も早くから武道館に足を運んで下さり、ありがとうございます!
花田俊亮ショーの始まりです!
さて、今回は『目に見えない情報』というものについて話してみるね。
僕たちは普段、五感を通じて『目(脳)に見える情報』をキャッチしてるよね?
そう。
脳で認識できる情報=目に見える情報
ね。
だから今回話している事は、
脳で認識できない情報
の事ね。
いったい何のこっちゃっ?って思う人も居るかも知れないけどね、結構、気づかないところでこの『目に見えない情報』を体験してるんだよね。
例えばさ、スーパーで偶然知人とバッタリ出会った。
これもその情報による現象なんだよね。
メカニズムを話すと長くなるので単純に言うと、
スーパーで二人が出会う事は既に決まっていた
という事ね。
もちろんこの事は俗に言う『運命』とは少し違って、ガチガチに絶対決まっていたという事ではないんだ。
二人の『意識』の状態によって、その現象(スーパーで出会う)が目には見えない領域の中から引き出されたんだ。
だから、
意識が先で現象は後
なんだよね。
これが「偶然や奇跡は存在していない」と言われる理由ね。
全ての現象は自分が発している意識の次元に応じたものなのです。
一般的な人たち(思考の世界に住んでいる人たちという意味)は無意識のうちに発しているので、起きた現象の理由も分からず、その現象に対して反応してしまう。
ところが少数の人たち(意識を意識しながら生きている人たちという意味)は意識的に発しているので、起きた現象の理由が分かり、その現象に対していちいち反応しない。
必要であれば意識を意識的に変え、現象を変える。
今日もだいぶ真面目に話してるね。
基本的に僕は真面目だからね。
整理するとね、
意識(目に見えないエネルギー)を発し、現象(目に見えない情報)が起きる
って事ね。
起きる現象は意識の次元(エネルギーの質)によって変わるという事。
エネルギーの質とは、高いとか低いといった感じ。
高い=愛情、感謝、貢献、ワクワク感など
低い=怒り、不安、恐怖、義務感、不満など
まあ、そんなかんだで頑張ってね(笑)
それでは、またね。
ありがとう〜!
サンキュー!ベイベー!