ブログを書こうと思い込むと、ちょっと無理しちゃう所があって
どうしたらいいのかなーーってまた思考を使って考えてました。
人に自分の思いを伝える事にまだまだ抵抗があって
素直に伝える時にものすごく勇気がいるというか
肚を決めたように自分を動かさないと言う事ができません
でも、書く事に関しては口で伝える程は抵抗ないのです。
なので話すより、書いた方が伝わるのかもって思いました。
素直に心で思ったことを文章に表現する
それなら私にも出来るかもーーー
そう考えたらBlogは最高の手段。
自分なりの日記というか気付きというかそんなことを正直に書いてみようと
改めてて思ったのです。
私のハマってる髭男
たくさん好きな曲があるのですが髭男のなにが好きなのかって
歌詞の世界観
めちゃめちゃ想像をかき立てられる
そして、なんか心に響く
コレって愛の力と似てる
最近ハマってる髭男の『Laughter』を聴いてて・・
この曲の歌の歌詞にはどんなメッセージがあるんだろう。
何度もリピートして、自分なりの答えをさがしていました。
そしてこのLaughterの意味を調べようとググりました
英語詳しくないので・・・すぐググる
そしたら笑うこと、笑いって意味
やっぱり「笑うこと」がキーワードの今
さすがです。
そしてなんとインタビューの記事がありました。
それがまた素敵
以下抜粋します↓
歌詞は上京する前のことを書いたわけですよ。音楽で飯食ってくという選択はさ、親とか周りの友達からすれば……「大丈夫か」と聞かれれば、「大丈夫」に見える職種じゃないよね。
小笹:最初、大丈夫じゃなかったしね。
藤原:全然大丈夫じゃなかったよね(笑)。でも、4人で四六時中音楽やってたわけじゃん? 俺はどう考えてもこっちの人生が幸せで……それって成功できるかどうかの目算で飛び出したというよりも、4人で音楽をやっている時間が人生の中で一番幸せだって思ったから飛び出したわけで。このバンドをずっとやってたいっていう気持ちが、俺の中の“Laughter”っていう鳥なんだよね。
楢崎:これいいよねーほんとに。 藤原:『Laughter』って、笑い声っていう意味じゃん。みんなが心の底から笑えることを、人生の真ん中に持ってこれるように生きてってほしいなってすごく思ったわけ。
楢崎:心の中の鳥だもん。そいつが羽ばたきたいっていってんだ、みたいな。
藤原:そう。その鳥について言ったことが、その鳥を空に飛ばしたことが、俺の中の人生で一番大事なことだったなって思って。
このインタビュー読んで、泣けました
やっぱり…愛からくるもの。
というより溢れ出す愛。
自分の楽しいことを
自分の好きな事を一生懸命することでたくさんの人に伝わるってこと。
目先のお金とか利益とか名誉とか必要なくて、魂の声を聞いてその通りに動けば、必ずすべてが豊かになるってことを証明してくれてるのが髭男なんだ
現実に囚われず、自分に寄り添って
自分の心の声を、聞いてみよう。
制限の枠を、飛びだして。
自分を表現するなら、我慢は必要なくて、
心の底の想いに正直になればたくさんの人たちが共感してくれて繋がれるってこと
髭男に感謝(笑)
今の時代に必要なメッセージがめちゃくちゃ詰まってる髭男の曲
オススメです