子どもと一緒に笑い合える時間が増える！
幸せ子育て習慣力♡を発信。
幸せ子育て習慣カウンセラー・コーチ Ｒｉｅ です。
▶元・幼稚園の教諭
関わった児童・保護者 延べ３０００人以上
▶Big smile mama認定講師
▶小５・小３・年長の子どものママ
Ｒｉｅの暗黒子育て期
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ゲームばかりに夢中なお子さんの姿。
ＹｏｕＴｕｂｅにばかり
夢中なお子さんの姿。
スマホばっかり触っている
お子さんの姿。
そんな姿を見て、
「もう明日からはやらせません！！！」
こんなふうに
１００か０かで
絶対にやらせない！みたいに
思ったこと、
やったこと、ありませんか？？
これはスイミング前にゲームでチャージ中の末っ子😆
我が子たちも
ゲームやＹｏｕＴｕｂｅは大好きで
時間になっても
なかなかやめないこと、
多々あります。
そんな最近
私が気になっているのが
長男のスマホ事情。
我が家は３年前に
夫が入院をしたのをきっかけに
子どももスマホを持つようになってね。
春に小６になった長男は
５年生あたりから
周りでスマホを持つ子も増え、
ついにＬＩＮＥの交換も
するようになったんです。
そして、
日に日に
スマホばかりを
手にしている様子が増え・・・。
そして、
スマホが原因とは限らないけど
「寝れない！」という日も
ちょこちょこあったりするんですね。
ちょうど昨日、
「寝れなかった」という言葉、
そして
早朝からスマホを触っていた、
ということで
夫が夜間から朝にかけては
スマホが使えないように
制限をかけたんです。
そうしたら・・・
案の定
長男は不機嫌マックス！
ムスッとしながら
登校していったんですね・・・。
そんな出来事を振返って
フッと思ったんです。
制限を掛けることが
本当にいい
解決法だったのだろうか？？
私たち、親世代は
よくありましたよね。
もうゲーム禁止！トカ
時に
家から追い出された経験があった方も
いらっしゃるかもしれません。
私も経験ありです
だけど、
時代はもう令和・・・。
子ども達にとって
スマホやタブレット、
ＰＣ等、
もう小学校の授業でも
取り入れられているくらいで
切っても切れないものと
なっているのも事実です。
使えないようにする！
操作できないようにする！
没収だ！
時にこうすることも大事かもしれません。
そして、
こうすることって簡単ですよね。
だけど、
取り上げて、制限かけたところで
子どもって
「ただ怒られた！」トカ
「ただ取り上げられた！」という
出来事ばかりが
頭に残ってしまうのも
事実なんですよね・・・。
言葉で伝え、
じゃあどのようにしていったらいいか？
コミュニケーションを
とっていくことの方が
よっぽど難しいなぁと
思うけど、
これこそが
子どもという１人の人を
尊重しながら、
親の気持ちも伝えていく
大事なことかもしれないなぁと
思うんです。
夕飯時に
息子と、女子たち含め、
そんなスマホとの付き合い方を
一緒に話したりしました。
私も夫も心配している点も伝え、
スマホの使い方も
改めて考え直してもらうことを
話してみたら、
彼は彼なりにわかっている、ということも
わかったんですね。
言葉で伝えるのって
まして子どもに対して、
本当に難しいなと思うことの
連続です。
だけど私は、
親だから上で
子どもは親の言うことを必ず聞きなさい！
というような
上下関係のある家族でなく、
とっても難しいけれど
どうやったら横並びの
チームみたいな家族を作っていけるか、
模索中です♪
もしあなたも
上限関係の家族でなく、
横並びの家族関係を
目指したい！と
思われるとしたら、
お子さんとの
コミュニケーションも
一緒に練習してみませんか？
～ちなみに～
実は我が家、
息子に朝、週１程度で
早く起きてゲームをする時間を
許可しています。
そんな彼は
週に１度、朝４時や５時に起きて
ゲーム時間を堪能しているんですｗ
そんな時、
必ず起きれるんだよな～
それはそれで、
自分で決めて
自分で起きて、
計画を立てている息子を
私は尊敬します
ゲームとの付き合い方、
スマホとの付き合い方は
どこの家庭も
親子の課題ですねｗ
