その頑張りが苦しいのは、【自分らしくない頑張り方】だからと気付きました！

子育てが必死すぎの電池切れママへ
子どもと一緒に笑い合える時間が増える！
幸せ子育て習慣力♡を発信。

幸せ子育て習慣カウンセラー・コーチ　Ｒｉｅ　です。

▶元・幼稚園の教諭
関わった児童・保護者　延べ３０００人以上
▶Big smile mama認定講師
▶小５・小３・年長の子どものママ

Ｒｉｅの暗黒子育て期
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頑張りすぎてしまう自分、

というご自身の特徴に

気付てらっしゃるあなたは

子どもの頃から

一生懸命に何事にも取り組めたり、

周りからも

「頑張り屋さん」と言われることも

多かったかもしれません。

そんな方は

今の状態が

「頑張りすぎ」だったり、

「無理のし過ぎ」と

気が付いてらっしゃる方も

おられるかもしれない・・・。

そうすると、

今度は

「頑張らないことを頑張ろう！」と

してらっしゃるかもしれません。

先日

幸せ子育てＢＳコーチングを受けてくださった

Ｍさんは

頑張るのが苦しいのは

頑張ることが悪いことではなくて、

自分らしくない頑張りが

苦しいんだなと

気が付かれたんです！

こちらのＭさんは

本当はボーっとしたい望みが

あったんです。

じゃあ、

Ｍさんにとって

「ボーっとする」ということは

どんな状態なのか？

問いかけさせてもらったらね、

Ｍさんにとって

「ボーっとする」ということは

【模索している状態のこと】と

言葉にされたんです。

１つのことに集中して、

考え、答えを出して、

それを行動に移していく。

これがＭさんにとって

ボーっとする、という状態だったことが

わかったんですね。

じゃあ、

お母さんはどんな方だったか？

というと

いつもテキパキと

家族や知り合いに指示を出し、

チャキチャキと切り盛り

されていたそう。

このお母さんの頑張り方が

正解になっていて、

Ｍさんの頑張り方、

つまりボーっとするのは

ダメなんだ！と

思ってらしたことが

わかったんですね！！！

今日も濃い内容のセッション
ありがとうございました。

私にとってのボーッとすることは、
ひとつのことに集中してゆっくり考えて
取り組むこと言語化できてすっきりしました。

母のように
食卓をテキパキ切り盛りせねば、
そうすることが良いと思い
ついつい頑張ろうとしてしまいます。

でも、頑張ることが悪いことではなくて、
自分らしくない頑張りが苦しいんだなと
思いました。

わたしのやり方で切り盛りしていいし、
私のペースも女性らしいを
意識していきたいと思います。

利己利他という言葉の意味が前よりもぐっと入ってきて理解できました。