こんにちは。

あなたの死別の悲嘆をやわらげて笑顔を取り戻す、仏法ラピスト藤田あんじゅです。

ブログへようこそお越しいただきました。ご縁に感謝致します。

 

私の使命は、死別の哀しみを抱えるあなたの心に寄り添うことです。

少しづつ、元気になっていただけると嬉しいです。

 

いつの日にか、あなたに笑顔が戻りますように。

 

 

◎行事開催のおしらせ 6月28日(水)

死者の魂を慰める巫女舞開催

 

私事あんじゅは、セラピストとして死別の悲嘆に寄り添う活動をしています。今回は、人に知られない関係の相手を亡くした事情に直面した方々を対象にお話ししたいと思います。いわゆる、不倫関係の相手との死別を経験した場合となります。

 

 

 

誰にも言えない別れ
不倫関係の相手との死別

 

家族の自由化や多様化が容認される時代を迎えています。昔のように、生まれてすぐの法的関係に結ばれた家族に拘らずに、自分が選んだ相手をパートナーとして暮らす人生もあるのです。

 

同性同士での恋愛関係もありです。年の差カップルも珍しくないことです。再婚同士の婚姻もあります。

 

ただ、場合によっては人には言えない関係がございましょう。その相手を死別で失った哀しみは、当然ながら誰にも知られたくないです。

 

 

 

具体的には、不倫関係です

 

 

このような関係では、相手が突然死してしまった場合に葬式に参列できないことや、彼らが亡くなったこと自体を知る手段がないこともあります。死別の事実を知るまで、そして知ったことによる衝撃と悲しみは、言葉では表現しきれないものです。

 

 

不倫関係による死別は、複雑で辛いものです。何か事情があるので、不倫関係となるのです。どちらか一方あるいは、両者とも配偶者がいるから不倫となるのです。人には、色々な事情があるものです。

 

不倫相手の共通の友人・知人等がいたら、死んでしまったことは伝えてくれるかもしれません。でも、それ以上のことを求めるのは難しいかと。通夜や葬儀に参列することも叶わないことが普通です。無理にお参りに出向いても、受け入れてくれるでしょうか?

 

不倫相手の家族や親戚から歓迎されないと心得たほうがよさそうです。追い返される覚悟も必要です。

 

場合によっては、死者を悼む場所が争いの場となりかねません。あなたの大事な人は、それを望むでしょうか?

 

 

 

 

つらいですね…

 

 

あなたが一人で悲しみを背負い込むことは、どれほどかつらいことでしょう。自分の感情を言葉にすることもできず、心の中で深く抱え込むことになります。また、他の人々には相談することもできず、悔いや後悔の念も心に積み重なることでしょう。

 

でも、法的な結びつきがなかったとしても、大切な相手を失った哀しみは、他のどのような形の関係においても同じです。第三者目線で、不倫関係の相手との別れを優劣で判断することは不要です。法的には夫婦ではなかったものの、お二人には確かな愛があったのです。

 

 

 

自分自身を理解して受け止めること

まず、大切なのは自分自身を理解し、受け止めることです。どうか、ご自分を責めないで下さい。あなたは悪いことをしたのではないでしょう。自身への寛容さと思いつことが重要です。悲しみは癒されるまでの時間が必要であり、無理に押し隠す必要はありません。ゆっくりと自分自身と向き合い、感情を整理することが必要です。

 

 

 

専門家に相談する

また、セラピストやカウンセラーのサポートを受けることも考えてみてください。専門家は、あなたを批判することは致しません。たくさんの事例を知り、セッションの経験を持っています。苦しい胸の内を話してみると、気持ちが整うことがあります。

 

あなたの感情や困難な状況に寄り添ってサポートしてくれるでしょう。彼らには守秘義務がありますから、誰にも話せない秘密でも安心して話してみませんか。

 

最近は、対面だけではなくオンラインZoom電話相談等対応が増えてきました。時間帯も色々とあります。1回のセッションで完結しないこともありますので、ご自身に合った適度な相談を受けてみましょう。あまりに高額は代金がかかるのも心配です。

 

 

 

セルフケアを実践する

さらに、自己のケアにも重点を置きましょう。悲しみが深いときには、自分自身をいたわる時間を作ることが重要です。免疫力が低下しているかもしれません。

 

 

例えば、感情を吐き出すための日記を書く、好きなことに没頭する、自然の中で散歩するなど、心身の健康につながる活動を取り入れてみてください。

 

 

他の人々とのつながりを求めることも大切です。信頼できる友人や家族と話しをすることで、感情を共有することができるかもしれません。また、オンラインのサポートグループやコミュニティに参加することも一つの方法です。そこでは、同じような状況にいる人々と出会い、支え合うことができるでしょう。

 

 

 

 

心の健康と癒しを優先した生活を過ごす

最後に、あなた自身の心の健康と癒しを優先しましょう。時間をかけて悲しみを受け入れ、自分自身を大切にすることが重要です。もし必要なら、上記にお伝えしたような専門家の助けを借りて、心のケアに取り組むことも検討してみてください。

 

大切なのは、あなたの心の健康と癒しです。ゆっくりでよいので、自分自身を大切にしてください。自力では厳しそうと感じたら、その時は必要な支援やサポートを受ける勇気を持ってくださいね。

 

あなたは一人ではありません。共感と理解を求めることは、あなたが歩む道を少しでも軽くすることにつながるでしょう。

 

 

 

もし心の支えが必要な場合は、専門のセラピストやカウンセラーに相談することをお勧めします。あなたの側に立ち、サポートしてくれるでしょう。

 

 

 

【行事のおしらせ】6月28日(水)10時
 

死者の魂を慰める巫女舞

 

この奉納の舞「みたまなごめの舞」を通じて、心の癒しと故人への思いを深めましょう。参加者の皆さまと共に、悲嘆を乗り越える一歩を踏み出しましょう。

 

 

 

 

もし心の支えが必要な場合は、専門のセラピストやカウンセラーに相談することをお勧めします。あなたの側に立ち、サポートしてくれるでしょう。1人で苦しまなくてもよいのです。

 

 


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