今年もやってきました、中秋の名月。
澄み渡った秋の夜空に浮かぶ月を眺めるのは、心が安らぐ素敵な時間ですよね。
今回は、中秋の名月について、その由来や歴史、そして今年の見どころなど、様々な角度からご紹介します。
中秋の名月って?
中秋の名月とは、旧暦8月15日の夜に見える月のことを指します。
秋の真ん中(仲秋)の満月という意味で、古くから人々に親しまれてきた風習です。
今年は、十五夜と満月が1日違いという珍しい年。
17日の十五夜も、18日の満月も、どちらも美しい月が見られることでしょう。
中秋の名月の歴史と由来
中秋の名月の風習は、中国から伝わったと言われています。
月には不老不死の薬があると信じられており、その薬を月に住む嫦娥(じょうご)が盗み飲み、月に住むようになったという伝説も。
日本では、豊作を祈ったり、家族の健康を願ったりと、人々の願いが込められてきました。
お月見の楽しみ方
- 月見団子を用意する
すすきと一緒に月見団子を供えるのは、日本の風習ですね
自分で作るのも良いですし、最近は様々な種類の月見団子が販売されています
- 天体観測を楽しむ
望遠鏡を用意して、月のクレーターなどを観察するのもおすすめです
家族や友人と過ごす: みんなで月を眺めながら、語り合うのも良いですね
- 月の写真を撮る
スマートフォンでも美しい月の写真を撮ることができます
- 月の名前を調べてみる
月には様々な呼び名があります。調べてみると、より月への興味が深まるかもしれません
中秋の名月は、古くから人々に親しまれてきた風習です。
忙しい日々を送っている方も、この機会に夜空を見上げて、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
我、新潟県スノータウンは
朝から雨、
ようやく雨も上がりましたが
夜まで曇り
今年はお月見はできそうもありません
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