おはようございます。
我が家の身の周りでも、時期的に体調を崩している話を聞きます。
熱中症で〇人、救急搬送されたニュースを聞かない日はないです。
こうも外気温と湿度が高いと、身体に見えない負荷がかかっているんでしょう。
これは犬も同じで、いくら活発な犬とはいえ、やたらと動かすと気付いたら具合が悪くなっていたというのも充分あり得るという事なんでしょうねぇ…。
そんな中、我が家のハナちゃんの散歩の模様は…
草むらに入るのが結構好きなんです。
バッシャバッシャいくので、散歩後に腹部をアルコールで拭いてやります。これがまた、腹が結構汚れるんだな!
草の成分の残存によるアレルギー湿疹とか、時期的にダニとか、気を付けないといけません。
ジャックラッセルは肌がデリケートで、それはハナも例外ではありません。
0m26s
ぶっ通し10分間の運動が終わった後なので、欲求レベルがかなり弱まった状態です。
もう、動画の最後は表情ゼロになっていました。
この後、他の犬達が遊んだり運動をしているいつもの公園に移動しました。
このルーチンですと、着いてもハナはなーんもしない状態になっているので、私はゆっくり他の犬達の観察に勤しめる訳です。
一定時間私にピッタリ寄り添ってくれます。
そして、運動に戻っていきます。
牧羊犬は一生懸命お仕事しますからね!
この日は、コーギーのメイちゃんがいました。
私とハナを見つけた時のメイちゃんの態度は、柔順そのもの
環境が犬を育てるんだなというのをいつも感じさせてくれます。私も幼犬の時から遊んであげていたというのもありますが、実は他の飼い主さんに敢えて言わないのですが、私は結構彼女贔屓なのです。
だからこそ、逆にコーギー全般を見る私の目はちょいと厳しいかもしれない。
そんなメイちゃんを側に置きながら、ハナちゃんはというと…
こんな感じで、勝手に伏せています。
ただ…「勝手に」と書きましたが、実はハナは私とメイちゃんに気を遣って少し離れてくれていたというのを後になって気づきました。
というのはメイちゃんが運動に戻り、頃合いをみて、私が「さっ!ハナちゃん、帰ろうか」と声を掛けると、トトトッとやってきて体を擦り付けてきました。2歳前後の時期は、こうしたシュチュエーションですとヤキモチを妬いて相手の犬に主張する事もありましたが、随分と一歩下がった大らかさが出てきたものです。
ハナめ、気遣いありがとう
ではこのへんで。
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