こんにちは。
自己卑下を卒業したい人を応援！
尼崎で心と体のトータルケアをしている
『はな整体院』のしももとかおりです。
8月8日に
宮崎で地震がありましたね。
地震そのものよりも
テレビの
「南海トラフ巨大地震に注意」
の文言に恐怖を覚えた
のではないでしょうか？
テレビなどで
南海トラフ地震はヤバい
という認識から来る恐怖心
過去の大地震で味わった恐怖心が
蘇ってくる
が合わさってパニックになる人が
多いのだと思います。
私もちょっと飲まれそうだったので
すぐにテレビ消しました^^
そのわりに
「最大級に備えつつ、普段の生活をするように」
「水や食料品の買いだめ控えて」
「すぐに発生する可能性は低い」
など
恐怖を煽るわりには
言うことが矛盾しているなーと
感じます。
不安の渦に飲まれず
一人一人が冷静に判断していく
ことが大事ですね。
意識⇔現実(現象化）
の関係として
意識にあるものが現象化していきます。
不安に飲まれる
↑↓
一人一人の不安が
大きな不安の渦を作りだす
⇩
それを実現化させる事象を
引き寄せる
ことになるかもしれません。
対処法としては
・
・
■不安要素があるならこれを機に対策を講じる
■自分が地球としっかりつながって根を張っているとイメージする
■住んでいる場所、地域が地球としっかりつながって根を張っているとイメージする
■イメージしながら「安心」「安全」と唱える
これだけでも
気持ちが落ち着いてくると
思います。
自分ができることをしっかりやっていく
ことが一番大切で、
そうすることで目に見えない
大きな力に守られているのを
”安心感”として
感じられるようになるのだと思います。
的を射ているなーと感じた
専門家のコメント
政府が「一週間は」と言ってみんなが従うのはいかにも日本的・・と苦笑しつつも現実的なんだろうなとも思う。
安倍さんのコロナ時の学校一斉休校宣言と同じで合理性はない。
だが国民の意識改革（危険な場所に住む自覚）を促す効果はある。
一方地震学者がしたり顔で確率何割とかいうのを信じるのは賢くない。
彼らは危険を言う仕事。
危険だと言うほど予算ももらえるし、安全だろうと言って万一外れたら信用を失う。バイアスの塊だ。
残念なのはそんな科学者の危険予知を信じて海水浴を自粛し花火大会をやめる過剰反応。
関係者の心中には「万が一の際の責任を問われたくない、政府方針に従わないと抗議電話がきたら嫌」という責任逃れメンタリティがあるのではないか。
太平洋側には海抜数メートルの場所は多数ある。
わかって自己責任で使い、災害時にはすぐ逃げる、減災の工夫をすればいい。
予知は無理なんだから政府や科学者に依存せず自分で考えるのが賢明だ。
付け加えて言うと
今回の地震は
政治との絡みも気になるところ。
自民党は改憲に意欲を見せており
大規模災害時に発動できる
「緊急事態条項」制定を目論んでいます。
そのへんも
冷静に判断する必要がありそうです。
とにもかくにも
不安、恐怖など
ネガティブ想念のとらわれから
抜け出すようにしてくださいね^^
自力で難しい人は
ヒーリングも有効です。
ご来院くださいね。
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