世の中を面白く楽しくしたい -32ページ目

企業訪問マンガ オーガニックレストラン みどりえ

http://www.midorie.co.jp/index.html

 

みどりえは有機栽培、農薬・化学肥料不使用の素材にこだわるレストランです。

東京 学芸大前にレストランとカフェ、祐天寺にレストランを展開しています。

ここの社長は美術大学油絵科卒でありながら実業家という、極めて稀な才覚の持ち主です。

私も美大卒ですが、ま~美大生なんての浮世離れしていてね、金勘定とか、現実生活に役立つ事は一切パープリン、という方がほとんどなんですよ。尊敬してしまいます。

でも自分が納得しないものは食べない、作らない、という生き方には経営論だけではない、美大生ならではの美意識が一本と通っている気がします。

会社訪問マンガ(株)エクスプローラ 地球探検隊

http://www.expl.co.jp/

 

(株)エクスプローラ 地球探検隊

 

私が一番気にる旅行社がここ。

いや、旅行でなく旅を企画する会社だ。

何しろ、添乗員はいない、というより

一緒に同行してくるのは「隊員」である。

(社長は「隊長」)なの。基本自力でやる旅。

 

隊員同志が仲良くなるので、元隊員どうしで結婚しちゃった

カップルが沢山いる。私をここに紹介してくれた方もここの元隊員同士で結婚した人。

 

とにかく中村隊長の話はオモシロイ

月一位に経営している「旅カフェ」で「旅パ」という交流会もやっているので一度行ってみるのをお薦めします。

http://expl.co.jp/71927/explorer/event/

 

これが新時代の家電メーカーUPQ

先日同友会の例会で伺った家電ベンチャーUPQ

http://upq.me/jp/

を1年前に立ち上げた中澤社長のお話しをまとめてみました。

 

特徴は
●規模を追わない。
工場も店も持たない。企画だけ。
最低ロットで作る。最大5000個
どんなに売れても追加生産なし。

 

デザインには徹底してこだわり、若い女性向けにする。
機能はシンプル
低価格
でも、今までにないアイディアを必ず加える。
でも、特許とかとらない。
マーケットリサーチとかもしない
なりより重視することはネットにアップして他の人に自慢したくなる商品であること。
発表する時は単品でなく、いくつかシリーズにする。(発売するの時期はバラバラだけど)
開発スピードを重視する。
事業を拡大したいと思わない。何年後にはこうなりたいという長期計画も立てない。

そして

 

他にもこういう商品を作る方が沢山増えて欲しい。と

 

 

 

このUPQの手法については、同席したおじさん方からは「いつまでも続けられないだろね。これからが問題だよ。」

 

という懐疑的意見が多かった。

 

しかし、私はこれが家電の作り方の主流にすらなるんじゃないかと思っている。

 

なぜなら

 

私が20代の頃、時計メーカーのデザイナーだった時の上司がやっていた手法と似ているからだ。詳しくは前に描いたので略。
私は ハイテク電気製品は進化して、機能がある程度発達して高原期になると雑貨化する。というのを学んだ。
UPQの手法は、ファッション雑貨やキャラクターグッズメーカーの手法で家電を作っている。

 

日本の大手メーカーも80,90年代には雑貨的デザインにはしったことがあった。

 

写真は今は亡きサンヨー、シャープの雑貨的家電。80年代は特にサンヨーのデザインはキレていたなあ。今の中国製家電よりカッコいいと思うよ。

 

でもバブル崩壊を経て、その後中国韓国製品が押し寄せ、デジタルの時代になり、そういうのがなくなっていった。


それから幾星霜、今はスマホもデジカメも進化の高原期を迎えている。(私が時計メーカーにいたころは水晶時計と液晶時計の普及期で、これで時計の機能は高原期になった。)
こういう時代にまた雑貨的スマホやデジカメが出てくるのは不思議ではない。

でも雑貨は多品種少量短寿命。、日本の大手電機メーカーには苦手な分野だと思う。UPQのような小企業が中国メーカーを使って作るほうがビジネスモデルとしては向いている気がする。

 

中澤さんはバカカワイイ製品を作りたいという。
昔のファミコンはすぐにバグるのでカセットに息を吹きかけて使っていた。不完全だけどだましだまし使う愛着がある。
4Kだの何万画素だの薄さ何ミリだのを追いかけているメーカーのおじさんはちょっと見習ってもいいと思う。
中澤さんの強みはユーザー感覚のままで製品を作れることだ。
こういう能力のある若者はまだ沢山いるはずで、後に続くベンチャーが出てきて欲しいと切に思う。

 

あ、、、俺がやればいいのか。