香港ライセンスショーレポ2 注目アジアキャラ
BarkleyTheCat - [ 小貓巴克里 ]

http://www.barkleythecat.com/
台湾のアニメ制作会社が作っているキャラクター。
3Dと2Dのパターンがあります。どちらも男の子にも女の子にもうけそうで、カワイイと思う。キッズ向きアパレルに向いているし、アニメけっこういい。
https://www.youtube.com/watch?v=-pPuiGUtQfA&list=RD-pPuiGUtQfA#t=17
グリーグリー

韓国のキャラクター
ヨーロッパの絵本調で素朴な感じがいいです。
日本のバラエティショップで結構グッズを見た事ありますね。
http://goolygoolyfriend.cafe24.com/
萌え系
天上聖母 媽祖 林黙娘
デザイン系

台湾のイラストレーター数人のグッズを展開している会社です。
http://www.dolphin-think.com/
カワイイながらクレバーなデザイン。
Mailsの猫は結構好き。
FluffyHouse
https://www.facebook.com/fluffyhousetw
mr.white cloudは個人的に好き。
タイ

ここも結構頑張ってますね。
他にも色々あり過ぎ。
特長的だと思ったのが
・マンガから発生してゆくキャラはほとんどない
マンガ雑誌文化があるのは日本くらいですからね。そもそも欧米含む海外には日本みたいに本屋があちこちにはない。コンビニでマンガ売っていない。
最初からデジタル媒体かグッズかのどちらかですね。
・最初からグローバル展開を考えている。
これについては、後でまた書こうと思います。
アジアのクリエーターパワーに日本タジタジ
香港のインターナショナルライセンスショーに行って参りました。
アジアのコンテンツは凄い勢いで成長しています
ズバリ!私は後5年くらいで日本は抜かれると確信しました。
ざっとショーの説明をします
http://www.hktdc.com/fair/hklicensingshow-en/s/6788-General_Information/HKTDC-Hong-Kong-International-Licensing-Show/Fair-at-a-Glance-jp.html
年一回開かれるキャラクター等の版権ビジネスの展示会です。
これと同じような展示会は日本でもありますが、規模は遥かにホンコンのほうが大きい。特徴はやはり海外の企業が日本を上回る規模で出展されているのと、企業だけではなく個人クリエーターの出展もあると言うことです。
同時に玩具、文具、ベビー用品のショーも開催されてます。こちらも日本のそれとは比較にならない位の規模で圧巻です。ただし、一般客は入れないので、着ぐるみやタレントのショー等、派手なイベントや物販は全くありません。あくまでビジネストレードショーです。
会場は広い!ビッグサイトと違って複雑な階層構造で迷子になる事必至。

来場者は香港からが半数近く、次に台湾、中国、欧米系だそうです。
来場者数は例年17000名という事です。日本のほうが多いのではと思われそうですが、日本は一般客も多いので一概には比較はできないと思います。私の感じですが日本のトイショー、ゲームショーのビジネスデーよりはずっと込み合っている気がします。
日本パビリオンはJETROがまとめています。日本のCBLAキャラクターブランドライセンス協会がその中にブースを出しており、私はその会員になってるので、そこで企画している見学ツアーに参加して行きました。

ちなみに、宿泊費が香港貿易発展局より一泊約10000円×三日分補助が出るという大変コスパのよいツアーとなっております。ムフフ・・。
後、CBLA主催の交流会があります。100以上の内外参加者あり、飲み放題食い放題でこれで5000円なら結構コスパいいです。
後、CBLAのブースにA2一枚分のパネルを20000円で出せるというコスパいいのかどうかよくわかんない事もできます。
それはさておきライセンスショーですが
アジア勢の進歩を感じる!
(残念ですが会場内部は撮影禁止です。許可とった日本のブースだけ載せます。その他部分は
私がこのショーに行くのは3回目で最後は2009年でした。その頃はサラリーマン。会社の仕事の一巻なので目的はトイショーで日本での自社キャラクター付けて売れるような商品捜しといった所でした。今回は一クリエーターの立場で自分的に海外発信できるかどうか?のリサーチが目的です。
以前はアジアのクリェイテブセンスなんてパクリでダサくて見てもしょーがないし、といった印象でした。
しかし、
久しぶりに来てみるとかなり様相がかわっています。やはり注目は中国、台湾、香港、韓国といったアジア勢の攻勢。ライセンスショーでは面積でいったら日本とほぼ同じくらい面積とっています。着実に自国オリジナルコンテンツを作る実力はつけてきています。
かの国はアニメやゲームは日本のものばかりに夢中になってるわけではありません。
注目は
中国で大人気のキャラクター
阿狸
http://chinanime.blog.fc2.com/blog-entry-810.html

元々は絵本だそうです。
アニメがテレビで放映されているようです。素朴な手書き調の絵柄で日本でも充分通用するでしょう。会場では3DCGのアニメも流していました。グッズも多く展示されていました。完成度はかなり高いかと思います。
この他中国には沢山のアニメが展示されています。
中にはガンダム風だったり、遊戯王風だったり、
けっこうアレレ?というのもありますが数はかなりあります。
香港で人気のマンガ
老夫子 -OLD MASTER Q-
http://www.oldmasterq.com/

くまモン初めゆるキャラたちが紹介されています。
ジェトロがやっているだけに、コンテンツだけではなく日本のマンガ博物館のパンフレットなど観光のパンフレットも沢山おかれています。
出展企業やコンテンツはいつもの見慣れた顔ぶれが勢揃いしています。
ピコ太郎もしっかり出ていました。

この世界の片隅に 紹介されていました。こういうのこそ海外に広めたいです。
In This Corner of the World Trailer:
http://youtu.be/-jBe-uHhlNs
企業取材マンガ ドリームガールズプロジェクト 温井氏
企業取材マンガ
ドリームガールズプロジェクト 温井氏
https://www.dreamgirlsproject.com/
海賊王より凄い!大きな夢と行動力
温井さんはIT系会社の経営者だった方だ。しかしカンボジアの貧しい女性たちにデザイナーとして自立させる道を作ろうとそれを捨てて現地で会社を興した人である。そのために現地の女性がデザインした商品を売るショップとスクールとデザインコンテストを開いている。
お会いしたのは確か5年も前、中企業家同友会の講演会でだった。これから氏がカンボジアのイオンモールに店を作ろう、という直前だった。
正直最初は「無謀!」というのが私の感想だった。
私はこれでも女性向けの雑貨のデザインを嫌って程見て来たので、売れるか売れないか?のカンは人一倍働く自信が今でもある。
しかし
現地のスクールの映像を見ると、、CGどころか鉛筆で書いて色鉛筆で色を塗っている。
「え?これ図画の時間?」このレベルのデザインをライセンスしようというのは、、、私だったら
「絶対に手をださない。」
私「なぜ花柄ばかりなんですか?キャラクターとか描せないんですか?」
温井氏「本当はやりたかったんですけど、みんなのデッサン力がなさすぎて無理なんです。」
でも彼女は超本気なのだ。すごい、海賊王になるんだと言って単身海に出ていっちゃうより凄い!
それからカンボジアに移住し今でも信じた道を進んでいる。
FBを見ると年々コンテストのレベルが上がってきているのだ!最近はいずれココから何か、、、日本にいる自分には想像できなかった、、何かがでてくるんじゃないかという気がしてきた。
年月がかかってもココから「ザ・カンボジアデザイン」が生まれていったらそれは温井さんの情熱の結晶である。
応援したい。
一緒にやっている日本からやってきた女性陣も皆さん若くで美人!!!
今時の若モン男性陣はどーした!








