世の中を面白く楽しくしたい -26ページ目

ブランドはカッコイイのか?

http://blogos.com/outline/210709/

今の若もんはお金ないからブランド物買わないし、デパートへ行かない、というのは違うと思う。

企業のマーケティングに乗せられるのがバカバカしくなってきたからだけ。消費者として洗練されてきたということだろう。

私は流行を追っかける企業でプランナーやってたから、若もんにより高い物買わせる事ばっかし考えてた時がある。そーいう現場を見たらもう、ブランド物がウンザリしてくるよ。

今、ちょっと若もんに売れてるバッグがある。
痛バッグ
と言われている。
http://www.womaninsight.jp/archives/243209

キャラクターの缶バッチやキーホルダーをジャラジャラとつけるためのバッグだ。
自分の好きな物とか流行っている物はここで発信させる。
そういう物はすぐに古くなるから気分によって取り替えればいい。
着てる服はプレーンなデザインでいい。

数年前だとこういうバッグなんて売れなかったと思う。

勿論、誰しも一年中当たり障りのない制服のようなファッションで楽しいわけはない。おもいっきりぶっ飛んだ服で自己表現したい時もあるが、そういうのはそれに相応しい場所でしかしない。コスプレのようなもんである。

そういう物にはお金はかけるが別にブランドである必要がない。むしろ、手作りであるほうが、ステータスが高い。

ファッションはコミュニケーションなんだから、普段は周囲との調和を計りながらやったほうがうまくやっていける。

それは消費者が賢くなってきたということであって、階層社会が進んできたことは違うんじゃないかと思う。

お金は自分の価値観で使い方を決める、という風に見える事が一番カッコイイのだ。

少なくとも私はそう思っている。

世の中段々とこういう方向になってきて、取り残されているのが、バブルを経験したことのある中年世代なんだろう。

あ、ちなみに私個人はサチモスは全然ピンと来ない。そういう人の意見です。

香港ライセンスショーその4 個人クリエーター作品とその海外進出

 
アジアは個人クリエーターが熱い!

香港ライセンスショーには企業ブースだけではなく個人クリエーターが出展できるスペースが沢山あります。
それは会場外周の人通りの多い通路脇に並んでいます。

1コマ2メーター四方位のスペース。各国ごとに柱と看板の色が分けてあります。韓国、台湾、香港は30コマ位、タイ、シンガポールも数コマありました。特に台湾が多い気がしました。
けっこう皆さんレベル高いです。
韓国、台湾、香港だと、日本人の作品と区別がつきません。ジャンルとしてはカワイイ系キャラクターが多いですが、アート系、萌え系の作品で攻めてる方もいます。
アニメを流している方もいます。
そこでちょっと気になった方々


ここに作品のない国が中国、欧米
そして、日本です。

日本の個人クリエーターのスペースはこっちです。

ジャパンブースのCBLA商談机の横。人通りも少ない端っこにA2のパネルが8枚だけ。それも個人作品は4枚で後は企業のキャラクターです。


なんで海外の方はこんなに出展できるのか?
台湾の場合
クリエーターは台湾当局から補助がでるので一人10万円程度で出展できるそうです。日本の展示会だと、ビッグサイトのクリエーターExpoが幅2メーターの壁だけで10万かかるので台湾は恵まれているといえます。噂話ですが韓国はほぼ全額が補助されるとか。
日本の場合はどうでしょう。
ジャパンパビリオンは3メートル四方で出展費80万。ジェトロから半分助成金が出ます。でも個人レベルではちょっときついですね。2メートル幅でもいいから10万レベルで出せるような施策が欲しい。
あと問題は
・外国人との契約 
・語学
日本にいても著作権など曖昧なまま使われるクリエーターですが英語やら中国語やらで契約なんてまず無理でしょう。やはり仲介する代理店がないと難しいです。
やはり前述の亞洲插畫協會のように海を越えてクリエーターを結ぶ組織が日本にも欲しい所です。
 
う~ん なんとかしたい!

私は4年以内確実に起こりえる事に
トランプ政権の自己崩壊と
アジア系クリーターのキャラクターとかゲームとかアニメが日本で大ヒットする事
があると信じています。

多分それは韓流ドラマや香港映画のようにいかにもかの国生まれという形ではなく、普通の日本人が「これは欧米製か日本製 と思っていたら実はX国生まれだった」という形で来ると思います。LINEがどこの国の会社かだれも疑問に思わないようにね。

面白いコンテンツにもはや国境の壁なし!

香港ライセンスショーその3 アジアの版権ビジネス

CBLAパーティ
 

日本出展企業、作家、私のようなツアー参加者を含めた交流会もあります。100人位はいたでしょうか?
そこでアジアの版権ビジネスをしている会社の方とそこに所属している台湾クリエーターの方と何人かお会いできました。
残念ながら、、日本から、クリエーターの立場で参加していたのは

私一人だけ、、、。ハハ

何とも寂しい限りです。



アジアには日本と股をかけて相互に版権ジジネスをする会社があります。

台灣角色品牌授權協會
https://www.facebook.com/TWCBLA/?ref=page_internal
前述の萌えキャラ天空聖母媽祖もここが展開してます。
代表の陳さんは日本語も話せます。千葉にも事務所があります。
日本の地域キャラ、東北ずん子とのコラボもしているようです。
日本と交流を深めたいといってました。


k-vision
http://www.k-vision.com/
韓国の会社です。
韓国内のクリエーターだけでなく内外のプロパティを取得してライセンスしています。
日本でいえばソニークリエィティブプロダクツみたいな立ち位置でしょうか。
日本のバラエティショップでもよく見かけるキャラクターを展開してます。
前述のgooly goolyもここで扱っています。
代表の金さんは上品そうな女性でこれまた日本語ペラペラです。
ここのホームページの日本語は完璧。

亞洲插畫協會
https://asiaillustrator.wordpress.com/
台湾の作家の代理店みたいな会社です。
Webで作家のライブラリーを載せているほか、分厚い作家の年鑑も発行しています。そこには馴染みの日本のイラストレーターや企業のキャラクターも幾つか載せらています。グローバルです。
代表の林さんも日本語ペラペラです。
日本イラストレーター協会と交流があり、日本の作家も掲載できるようです。ここに登録するとどういう契約になるのかまだ分かりませんので調べて見ようと思っています。

思うに
日本は日本は日本でヒットしてから海外へ、と思っているのに対して、台湾、香港、韓国など最初からグローバル展開を視野に入れている気がします。家電製品なんかもそうですよね。

そこで私は安部総理に提案したい
TPPがダメになったらCTTPをやりましょう
ゆるキャラのTPPね。
版権ライセンス料を統一して関税をなくす!いや、関税はアジアの子供の教育費用に全て回す!そしてゆるキャラサミットをやって2020年にゆるリンピックをやりましょう。
 
次号(個人クリエータ編)に続く